2008年4月1日火曜日

ウイーン・フィルの演奏を聴いてきた


3月31日は月曜日だけれどお休み。

何故かというと昨年末から、大阪のザ・シンフォニーホールでのウイーン・フィルハーモニー管弦楽団の特別編成の室内オーケストラの演奏会のチケットを取っていたんだよ。

妻と二人で昼から車で大阪のザ・シンフォニーホールまで行きました。自宅を2時過ぎに出たけど演奏は夜の7時からね。大阪に着いてからゆっくりと夕食を摂って会場に向かいました。1700人くらい入るホールだけど、ほぼ満員だったね。

曲目はモーツァルトの交響曲第35番ニ長調「ハフトナー」K.385と同じく協奏交響曲変ホ長調K.364、それとベートーベンの交響曲第5番ハ短調「運命」Op.67でした。

初めて本物のウイーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を聴くことができました。ただしフルメンバーではなくて、トヨタ・マスターズ・プレイヤーズ・ウイーンといってトヨタとウイーン・フィルハーモニー管弦楽団が特別に編成した室内オーケストラによる演奏でした。

でもね、とってもよかったよ。本物の音楽に触れたって感じ。CDなんかで聴くのと違って生演奏だからね。迫力満点、臨場感たっぷりというか、そのまんま。

2時間たっぷりと楽しませていただきました。感動しましたよ。地元では決して触れることができない中身だったよ。

はるばる運転して行った甲斐があったというものです。でも帰ってきたのは4月1日午前0時30分だった。さすがに疲れたね。

また機会があれば行こうっと。

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