2019年5月12日日曜日

プジョー208と308

妻の車がプジョー208で、本日は2年目点検でした。この間、故障は全くなくエンジンの調子も上々です。アイシン6速ATを使っているせいもあって走行はスムーズで、まあこのクラスだとかなり良い方だと思います。ただサスとタイヤのせいでしょうが、小さい段差でのゴツゴツした感じがいかにもコンパクトカーという感じです。走行音も大きいしね。
ディーラーでは代車を用意してくれていたのですが、これがプジョー308。車体は208より一回り大きいですが、エンジンは同じ1.2Lターボ。なのであまり期待もせず乗ってみたのですが、これがなんともいえず上質な走りをします。2000回転少々のところで変速していきますが、繋がりがスムースで加速ももたつかずストレスは全く感じません。208で気になっていた段差でのゴツゴツ感もほとんどなく気持ちよく走れました。フランス車はシートがいいということになっていますが、208同様にお尻が痛くなる気配もなく快適そのものでした。ちなみに、アコードハイブリッドでは長時間座るとお尻が痛くなるので私は薄いクッションを敷いています。
ハンドリングも良くてカーブを曲がるときも「気持ちよく」曲がります。アコードハイブリッドではこうした「気持ちよさ」みたいなエモーショナルな感覚はあまり感じなかったな。もちろん、特に不満があるわけでもないけれど「ソツがない」という感じかも。
308でこれなら、508に乗ったら買い換えたくなるかもと思わせられました。次の買い替えはちょっと悩ましいなあ。

2019年5月5日日曜日

初孫の初節句

よもやこんな日が来ようとは・・。私の子供は3人いるが、今までに結婚したのは一人だけ。昨年男の子が生まれて初孫ができた。比較的近くに住んでいるが、孫の顔を見るのは月に1−2回くらい。以前、同僚が「かわいいてな、毎週会いに県外まで行くんよ」と言っていたがちょっと違うな。私も息子も忙しいので、なかなか時間が合わないせいもある。息子とのというより嫁さんとの距離感という感じかな。お互い気を使うもんな。
そんな感じで孫は会うたびに大きくなり、動きも変化して成長しているのがわかる。
孫がいるというのも悪くない・・。


2019年5月4日土曜日

バルクヘッドのデッドニング・アコードハイブリッド

今年のゴールデンウイークは巷では10連休ですが、24時間365日稼働の私の職場ではそうはいかず。5日間の勤務があって2連休が二回だけ。
 それでも後半になって、やっと疲れも取れてきたので久々に車いじりをしました。昨年の秋から考えていた、運転席側バルクヘッドのエンジンルームからのアプローチです。CR-7になってから、この部分にはなにやらパイプ類が増えて手が入りそうなスペースが見当たらずほぼ諦めていました。よく見るとエアーインテイクの一部を外すと何とかスペースができそうなので本日ようやくトライ。
 右手一本だけが何とか入るだけでしたが、丁寧に汚れを取った後レアルシルトアブソーブを貼ってみました。凹凸が結構あるので小さめに切って徐々に貼り付けていきます。位置的には丁度ステアリングシャフトの右側にあたります。左側は概ねインシュレーターで覆われていますが、右側は鋼板がむき出し。効果はありそうで期待が高まります。
右側面の奥以外は何とか貼り終えて終了。

効果ですが、それまでのエンジン音が半分くらいになりました。もともと色々とさわっていたので全体的にはとても静かになっていたのですが、ロードノイズと比べて相対的にエンジン音が気になっていました。それが一気に解消。EV走行からエンジンが始動してもほとんど気にならないし、50ー60Km/hだとエンジン音よりロードノイズが勝ります。午後は用事であちこちと出かけましたが、快適そのもの。もともとから静かな車なのでいじりがいがあります。

ここのエアーインテーク部分が外れます

ステアリングシャフトが見えます

貼り終えたレアルシルトアブソーブ