それでも後半になって、やっと疲れも取れてきたので久々に車いじりをしました。昨年の秋から考えていた、運転席側バルクヘッドのエンジンルームからのアプローチです。CR-7になってから、この部分にはなにやらパイプ類が増えて手が入りそうなスペースが見当たらずほぼ諦めていました。よく見るとエアーインテイクの一部を外すと何とかスペースができそうなので本日ようやくトライ。
右手一本だけが何とか入るだけでしたが、丁寧に汚れを取った後レアルシルトアブソーブを貼ってみました。凹凸が結構あるので小さめに切って徐々に貼り付けていきます。位置的には丁度ステアリングシャフトの右側にあたります。左側は概ねインシュレーターで覆われていますが、右側は鋼板がむき出し。効果はありそうで期待が高まります。
右側面の奥以外は何とか貼り終えて終了。
効果ですが、それまでのエンジン音が半分くらいになりました。もともと色々とさわっていたので全体的にはとても静かになっていたのですが、ロードノイズと比べて相対的にエンジン音が気になっていました。それが一気に解消。EV走行からエンジンが始動してもほとんど気にならないし、50ー60Km/hだとエンジン音よりロードノイズが勝ります。午後は用事であちこちと出かけましたが、快適そのもの。もともとから静かな車なのでいじりがいがあります。
ここのエアーインテーク部分が外れます |
ステアリングシャフトが見えます |
貼り終えたレアルシルトアブソーブ |
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