2016年4月24日日曜日

新型アコードハイブリッドのマイナーチェンジポイント

とうとうアコードハイブリッドのマイナーチェンジが目前となりましたね。
肝心の変更点ですが、「走り・乗り心地の向上と安全装備としてHonda Sensingを全車種装備」がポイントのようです。もちろんフロントマスクもね。

エンジンは先ほど発売されたオデッセイ・ハイブリッドに搭載されたi-MMDがそのまま搭載されたようで、エンジン・モーターのスペックは全く同じです。エンジン出力は145馬力と2馬力のアップ、モーター出力が184馬力と実に15馬力アップです。トルクも307Nmから315Nmへアップしてます。

後はエンジン音と走行時の振動が低減したようで、あの「違和感」がかなり改善されているようです。エンジン制御で低減させているほか、ボンネンットフードやダッシュボード、ルーフとフロアに吸音材を追加したりフロントドアに遮音ガラスが採用されています。IPUの小型化で荷室の容量も増えてますよ。

Honda Sensingもいいんじゃないですかね。Legendとおなじ装備ですよ。

奥さんのお許しがでたら、車検の前に買い替えたいと思えて来ました。ただ、そのままでは今の車よりはうるさいと思うので、きっといろいろ弄ってしまうのでしょうが・・。