2010年2月21日日曜日

のんびり温泉



この土日は久しぶりの休み。

ほんとに仕事には行かずに済んだ。

電話はかかってきたけどね。

土曜日はさすがに疲れて何もせずにだらだらと過ごした。

日曜日の今日は思い切って淡路の温泉に行ってきた。

ホテルの温泉なので入浴料はいくらか高めだけれど泉質がよくてお気に入り。

ゆっくりと浸かって疲れも落としてきたよ。

これからもちょくちょく行こう。

2010年2月14日日曜日

バレンタインデー


気にしないつもりでも気になるバレンタインデー。

今年も義理堅く「義理チョコ」をいただきました。

毎年ありがとうございま す。

いただけるチョコレートの数って、どうも世の中の景気と連動しているようにも思えるのですがどうなんでしょうかね。

まわりを見渡してみても、今年は全般に少ないような印象を受けますよ。

いつもは山のごとく積まれている某先生の机の上も寂しかったしね・・。

今年はボーナスも少なかったし、景気が上向く兆しもないしね。

これから世の中どうなるんだろうなあ・・。




バンクーバー冬季オリンピック

オリンピックというのは難しいね。

競技開幕初日のモーグルとスピードスケートのショートトラック競技をテレビで観てたけど、上村選手も桜井選手もメダルへはとどかなかったね。

彼女たちの今までの軌跡を特集した番組なども観ていただけに私も少なからずショックを受けてしまいましたよ。

とくに上村選手は何色でもいいからメダルを取って欲しかったね。

何年もたゆまず努力を続けてきて、世界選手権では総合優勝をしてたりしたし本人もそのつもりだったと思うしね。

彼女はよくやった。でもたまたま彼女よりももっとうまくて、がんばった人たちがいたってことなんだけどな。

メダルを取るってほんとに難しい。

でも、彼女の実力を知ってる人たちがいる。

彼女のしてきた努力の軌跡を知ってる人たちがいる。

たとえメダルを手にしていなくともそのことは変わらない。

どうか、彼女のこれからの人生がハッピーでありますように・・。

2010年2月8日月曜日

これで民主党はおしまい・・、小沢幹事長続投

鳩山さんも小沢さんもお金ではみっともないことをして、どうするのかと思っていたら二人して続投ですと。

鳩山さんはお母さんのお金というか鳩山家の財産を使って政治家たらんとしたわけだから情状酌量の余地はある。

小沢さんは元秘書も逮捕されたくらいだしお金も企業からもらっているので、せめて小沢さんだけでもすっぱりと辞めるべきだったよね。

そうすればまだ民主党として政権を担っていける目は有ったと思うけど、ここまで開き直ったらついていけません。

国会議員であることが恥ずかしくないのかね。起訴さえされなければ何をしてもいいのかと思われてしまう。国会議員を自ら貶めるようなことだけはしてほしくなかった。

何年か前の話だけれど、イギリスの国会議員さんなんかは疑惑を持たれただけで潔く「議員辞職」をしました。さすがに「議員」の値打ちを下げることだけはしませんでしたよ。

ロッキードから5億円をもらったことで収賄容疑に問われても議員を辞めずに最高裁まで争った田中さんと良い勝負ですね。

民主党政治で少しはましになるかと期待していただけにほんとに残念です。




小沢幹事長、続投を了承…首相

 鳩山首相(民主党代表)は8日昼、首相官邸で同党の小沢幹事長と約13分間会談した。


 首相は、小沢氏が自らの資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で不起訴となったことを踏まえ、幹事長続投を了承した。

 小沢氏は同日夜、同事件で石川知裕同党衆院議員ら3人の起訴後、初めての定例記者会見を党本部で行い、首相から幹事長続投の了承を得たことを明らかにした。

 小沢氏自身が不起訴となったことについて「従来から一貫して不正なことはしていないと主張してきた。そのことが明白になったわけだから、理解と認識をいただきたい」と述べた。

 自らの説明責任について、「検察当局の強制捜査を受けて、私自身2度、事情を説明した。その結果が(不起訴という)結果だから、これ以上の説明はないのではないか」と語り、責任は果たしたとの認識を示した。

 報道各社の世論調査で、小沢幹事長に辞任を求める声が多いことに関しては「私が不正な金を取って土地購入などに使ったと、毎日、報道された。その直後の世論調査で『お前、どうだ』と言われても困る。検察の捜査で、そんなお金はもらっていないということが明らかになったわけだから、そのことを国民に報道した上でもう一度調査してほしい」と述べ、時間が経過すれば支持率は回復するとの考えを示した。

 野党などが石川被告の議員辞職を求めていることについては「国会議員の職務に関連して責任を問われているわけではない」と述べ、議員辞職は不要との認識を示した。

(2010年2月8日22時23分 読売新聞)