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2019年6月3日月曜日

アコードハイブリッドにノイズフィルター・Silky-Unitを取り付け

ここしばらくはスピーカーユニットの再交換を準備中で、[DLS RCS6.2]を購入して取り付けのための工作をちびちびと行なっています。今のスピーカーでも充分満足しているのですが、アコードハイブリッドにデッドニングを施工した「カーオーディオの専門店・アライブ」ではDLSが定番なのでやっぱり一度聞いてみたくてDLSのスピーカーを購入してしまいました。
 なかなかまとまった時間が取れなくて装着はまだまだ先ですが、色々とネットで音の改良についての検索をしていたら「シルキーユニット・Silky-Unit」なるものに出くわしました。オーディオ・ラボという長崎のオーディオ屋さんが製造販売している商品です。ざっというと、車には摩擦による静電気(マイナス荷電)が溜まりやすくこれが色々と悪さをしているのでこの装置で溜まった静電気を常時バッテリーの正極に戻してやることで音質の改善やエンジンの燃焼がスムーズになり燃費の向上もできますーというような商品です。静電気に関しては、アルミテープが流行ったときに私も施工してみましたが、そこそこ効果が感じられて大事な要素やなとは思っていました。なので、まー一理あるよなと思いつつ、例のオカルト商品の匂いもしたのでさらに検索をしてここの社長さんが「電線一本で世界を救う」という本を出していることがわかりました。この本ですが、なんとAMAZONでも買えますし、楽天Koboという電子書籍でも販売していました。で、買って読んでみたのですが門外漢の私でもなるほどと思える内容でした。
なので、スピーカーを替える前に試しておこうという気になり3万円余りを出して買いました。グレードがいくつかあって松竹梅の竹にあたる商品ですが、スピーカーとそんなに変わらない値段で実のところ購入にあたっては数日間迷いました。でも、静電気除去は必要との結論に至り買ってしまいました。
 先週の日曜日に取り付けしましたが、取り付けはごく簡単でバッテリーのマイナス端子とプラス端子をこのケーブルで繋ぐだけです。
 その結果はというと、まずオーディオの音が良くなりました。以前にも増してハッキリ・クッキリした音になりました。音の分解能が良いといえばいいのですかね。プラシーボ効果かもしれないと思い一週間聞いていますが、やっぱり良くなっています。あと、ロードノイズが減って、乗り心地がマイルドになりました。ロードノイズは以前Advan db/551からRegno GRXIに変えたくらいの変化がありました。ザラザラの路面でもザーからサーになったような変化です。これもプラシーボ効果かもと思って一週間になりますが、やっぱり静かです。どうしてそうなるのかは不明ですが、アルミテープでハンドリングが変わるというのと似た現象かもと。
 この状態でスピーカーをさらに交換することにためらいはありますが、DLSがどんな音がするのかについては興味があるので引き続き取り付け作業を進めます。

こんな感じで取り付けました

説明書です


2019年5月4日土曜日

バルクヘッドのデッドニング・アコードハイブリッド

今年のゴールデンウイークは巷では10連休ですが、24時間365日稼働の私の職場ではそうはいかず。5日間の勤務があって2連休が二回だけ。
 それでも後半になって、やっと疲れも取れてきたので久々に車いじりをしました。昨年の秋から考えていた、運転席側バルクヘッドのエンジンルームからのアプローチです。CR-7になってから、この部分にはなにやらパイプ類が増えて手が入りそうなスペースが見当たらずほぼ諦めていました。よく見るとエアーインテイクの一部を外すと何とかスペースができそうなので本日ようやくトライ。
 右手一本だけが何とか入るだけでしたが、丁寧に汚れを取った後レアルシルトアブソーブを貼ってみました。凹凸が結構あるので小さめに切って徐々に貼り付けていきます。位置的には丁度ステアリングシャフトの右側にあたります。左側は概ねインシュレーターで覆われていますが、右側は鋼板がむき出し。効果はありそうで期待が高まります。
右側面の奥以外は何とか貼り終えて終了。

効果ですが、それまでのエンジン音が半分くらいになりました。もともと色々とさわっていたので全体的にはとても静かになっていたのですが、ロードノイズと比べて相対的にエンジン音が気になっていました。それが一気に解消。EV走行からエンジンが始動してもほとんど気にならないし、50ー60Km/hだとエンジン音よりロードノイズが勝ります。午後は用事であちこちと出かけましたが、快適そのもの。もともとから静かな車なのでいじりがいがあります。

ここのエアーインテーク部分が外れます

ステアリングシャフトが見えます

貼り終えたレアルシルトアブソーブ


2018年10月8日月曜日

アコードハイブリッドの小傷補修

一年前、駐車している車のバンパーに家族が自転車のペダルをこすってしまって結構な傷がついてしまいました。やむなく応急処置としてタッチアップペイントを厚塗りしておきました。よく見ないとわからないですが、近づくとペイントの盛り上がりがわかる小傷。
いつか補修しようと思いつつ、いつの間にやら一年経過。
ちょっとずつ色々と物を集めて、YouTubeでやり方を勉強して本日やっと実施。
1500番のサンドペーパーで磨いてほぼ平面としたのち、0.7μというコンパウンドで磨いたらピカピカ。
近づいてよく見ると傷と分かりますが、遠目からは全くわからず。素人ではこれまでか。やりすぎるととんでもないことになりますからね。まあいいことにしよう!

タッチアップペイントが盛り上がっています

傷の周囲をテープで囲います
この後にサンドペーパーとコンパウンド

出来上がり



アコードハイブリッドの加速性能

ネットで車の記事をつらつらと見ていたら、「BMW3シリーズがフルモデルチェンジ」というのがあってちょんとつついたらBMWのサイトへ。カタログ見ると現行モデルの318iSEが4310000円。これ、安い!と思って詳細を見ると、エンジンがなんと1.5L 直列3気筒ターボ、最高出力136PS/4,400rpm、最大トルク22,4kgm、0-100km/h加速9,1秒です。これは現行シビックと同じ排気量なのにパワーが全く足りてない。案の定、加速も0-100km/h加速9,1秒ってなんだこれ!こんなの買うなら同じ1.5Lターボエンジンの現行シビックの方がよっぽどマシ。BMWのロゴはついてないけどね。
これはエントリーモデルの最安値の話で、普通に318iSportだと4900000円。それぞれ普通にオプションつけると5000000〜6000000円くらいかな。比較的よく売れているという320dだと190ps/4000rpm、40,8kgm、0-100k/h加速7,2秒とまずまず。値段は5620000円。これも買うとなると軽く6000000円超え。値引きはどのくらいかは知りません。
ということでアコードハイブリッドの加速性能を調べてみた。メーカーは公表してないらいのでグーグルで。
アコードハイブリッドは0-100km/hが7秒前半で、もっとも早いので7.2秒ですと。4100000円でこの性能!しかもオプションはなしでも十分満足できる。なんでこんなにいい車がちっとも売れないのかと思うが、要は「ブランド」ということでしょぼいエンジンがついていてもBMWに行っちゃうのか・・。
そういえばメルセデスもCクラスが1.5Lターボになってしまいましたね。YouTubeで試乗したさる「車評論家」は「これでも十分な動力性能です」みたいなことを言っていたけれど、そんなのメルセデスじゃないよと思ってしまいます。

アコードハイブリッドの加速性能を解説!0-100km/h加速タイムはどのくらい?

ここ数年で、どんどんハイブリッドカーが浸透してきましたね。
一口に「ハイブリッド」といってもアクティブなSUVから、リーズナブルなコンパクトモデル、そして上質なセダンモデルなど、その種類は多岐にわたります。
今回のテーマである「アコードハイブリッド」は上級セダンの一種で、ミドルクラスながら優れた加速性能を持っていると噂されているモデルなのです。
「高級感」「低燃費」「走行性能」、まさに3拍子そろったモデルということで、車好きとしては分析しないわけにはいきませんね!
というわけでさまざまな情報をもとに、アコードハイブリッドの「加速性能」について解説したいと思います!

アコードハイブリッドの加速性能

ホンダ アコードハイブリッド
2016年マイナーチェンジを経たアコードハイブリッドですが、車としての完成度の高さが話題になっています。
とりわけ加速性能については、試乗してきた人たちの間で噂が広まり、急速にオーナーが増えているのだとか…。
というわけで、アコードハイブリッドの加速性能について、その「実力」と「速さの秘密」について解説していきましょう!

0-100km/h加速からわかるアコードハイブリッドの性能

まずは、「どれくらい速いのか?」紹介したいと思います!加速性能を見るのに参考になるのが、発進から100km/h加速に達する時間、で通称「0-100加速タイム」です。
一気に100km/hまで加速する機会なんて、実際にはほとんどありませんが、性能の指標としては有効といえるでしょう。
しかし、最近ではメーカーが公称することは珍しく、アコードハイブリッドもタイムは公称されていませんでした。そこで、オーナーさん達の口コミを参考にしたいと思います!
調べてみると、7秒前半という意見が多数を占めました。一番速かったのは「7.2秒」というタイムです。
これって、もはやスポーツカーにも手が届きそうなタイムですよね…?2.0Lのミドルクラスセダンとしては、かなりの加速力です…。

エンジン性能をチェック!

アコード エンジン
「なんで加速が速いのか?」気になりますよね!
そこで、まずはエンジンの性能を見ていただきましょう!ここに速さの秘密の一端が隠れているのです!
項目諸元
種類水冷直列4気筒DOHC+モーター
排気量1,993cc
最高出力エンジン:145PS/6,200rpm
システム:215PS
最大トルクエンジン:17.8kgf・m/4000rpm
モーター:32.1kgf・m
エンジン諸元を見慣れている人はピンとくると思いますが、トルクが大きいですよね?
エンジンは2.0Lらしい数値ですが、電気モーターの発揮するトルクが30kgf・mを超えています。
NAのガソリンエンジンに例えると、3.0~3.5Lくらいの大排気量エンジンに匹敵する数値ですよ、これは!
また、システムのトータル出力も215PSと高く、出力・トルクのバランスの優れていますね。これなら加速の速さも納得です。

2018年6月4日月曜日

ドア内張りの加飾してみました

暑い日が続きます。ちょこちょこといじってはいるのですが、まとめてアップするようなことでもないだけで新型アコードハイブリッドの静音化作業は密かに進行中。

今日はCR6の時に楽天のショップで買っておいたドア内張りの加飾グッズを取り付けてみました。あんまりピカピカするのもどうかと思案していたのですが、あんまり長く放置しているのもなんだかなあというわけです。両面テープで貼るだけなので、いやになれば剥がせばいいだけですが。ドアノブ周囲と、スピーカー周りです。

やってみると案外いけますね、これ。気分転換にはバッチリです。












2018年3月1日木曜日

スタッドレスタイヤ MICHERIN X-ICE XI3の履きごごち

昨年12月にスタッドレスタイヤ MICELIN X-ICE XI3に履き替えましたが、通常の市街地走行ではREGNOとほとんど変わらないくらいの静粛性です。よく聞くとパターンノイズがやや変わっていますが、静かさにおいては遜色なし。高速道路でもこの傾向は変わらず。柔らかすぎることもなく、雨の日も安心して走行できました。
なかなか雪が降ることもなく過ごしましたが、日常使いにも違和感はありません。夏タイヤとほぼ同じ感覚ですが、雪がいつ降ってもいいという冬場での安心感が違います。
待望の降雪があったのはやっと今年の2月6日になってからでした。朝起きると一面の雪景色で、まだ薄暗い中、出勤前でしたが試しに裏山へ向かいました。平地では全く問題なし。登りではアクセルを踏みすぎるとVCSが働きますが、気をつけて走ると下りでも怖いということはなく安定感はあります。この地の使い方では普段の舗装路も、たまの雪道も快適に走行できるのでこのタイヤにして正解でした。





2017年12月11日月曜日

スタッドレスタイヤに履き替えました MICHELIN X-ICE XI3

そろそろ寒くなって来たので夏タイヤを冬タイヤに履き替えました。
 私が住んでいるのは四国東部で比較的暖かい土地なので生活圏で雪が積もるのは年に2-3回。県西部や県外にさえ行かなければスタッドレスタイヤはほぼ出番がない地域です。
 ちょっと事情があって今年は国内旅行に変更して10月末に青森に紅葉を見に行ったのですが、空港でレンタカーを借りて八甲田のホテルに泊まった時のことです。最終日の朝ホテルから空港へ帰途につく直前にそれまでの雨から吹雪となってあっという間に10cm余りの積雪になってしまいました。しかもホテル周辺の道路は9時から24時間全面通行止めになるとの情報が入りました。慌ててホテルを出てレンタカーで雪道を下山したのですが、履いていたのはブリジストンのスタッドレスタイヤ。さすがに青森のレンタカーです。夏タイヤの車が立ち往生する中をスイスイと難なく走って下山できました。
 その後11月中旬に高知へアコードハイブリッドで行ったのですが、早朝でもあり冷え込んで川之江東ICから大豊IC間が凍結のため通行止め。やむなく下道を通ってナビの勧めるままに延々と「土佐街道」を走ることになってしまいました。急峻な峠越えで無事に到着はしたもののやはり冬の急な天候変化には準備が必要だと痛感した次第です。
 で、当地ではどんな冬タイヤがいいのかと調べまわった挙句に選択したのがMICHELIN X-ICE XI3という次第です。北海道や東北に住んでいるのなら迷わずブリジストンですけど、普通に舗装路が走れて急な雪や凍結にも対応できるとなるとこれかな。たまには大阪や京都など県外にも出ますし、安心ですよね。や、でも結構なお値段でした。



ホイールは純正を取り置いてあったので
使いましたがデザインはイマイチですね

2017年11月5日日曜日

新型アコードハイブリッド・フロントスピーカーの取り替え

 しばらくこのブログ更新はしていませんでした。実は車の方は色々と弄っていたのですが、アップする気力がなかったのが原因です。
ちなみに、後部座席を外してのデッドニングとか後部スピーカー交換、ついでに後部ストラットタワーのボルトへ制振ワッシャーの取り付けとかもやりました。効果はそれなりにあって概ね満足しています。これからぼちぼちアップしたいとは思っています。
 静穏化は進んだもののフロントスピーカーからの音が今ひとつ盛り上がりに欠けるのが気になっていて、とうとう手を出してしまいました。スピーカーやツイター取り付けパネルなどの部品は徐々に買い集めてあったので、11月2・3日と連休だったのを利用して細々と作業して4日に一気に仕上げてしまいました。
 CR6の時はアルパインSTE-G170Sを取り付けてみたことがあるのですが、音質がキンキンして気に入らず、すぐに元に戻した経過があります。今回はどんなスピーカーにするか迷いましたが、Amazonでの口コミなどを参考にしてコスパ重視で新しく出たアルパインX-170Sにしました。もっと高級路線だとアンプの導入なども必要になるみたいなので自力では無理になって来ますし、車内で聴く以上はそこまでの音質は必要なしとの判断です。
 前回はツイーターの取り付けに難儀したので、前もってディーラーに頼んでツイーター取り付けパネル(黒い三角形の樹脂パネルです)を二個取り寄せてもらいました。一個1000円弱です。裏側に内径5cmの塩ビパイプを加工して貼り付けて、その周囲をパテで埋めてしっかり固定します。この中にツイーターを埋め込みました。見た目の格好はイケてませんが裏なので機能重視です。
 ウーファーの取り付けにはしっかりとしたインナーバッフルが必須なので今回はパイオニアUD-K614を使用。値段は張りますが種類の異なる合金製で実にしっかりしています。
ツイーターの準備ができれば以後の取り付けは比較的簡単でした。

で、音質ですが最初からなかなか良い音がします。ヴァイオリンなども高音が綺麗ですし、低音も思ったよりしっかりでてます。色々な楽器の音もしっかりと聞き分けられるようになりました。純正スピーカーだと全体の響は柔らかくて耳にも優しくて良いのですが、音の分離がイマイチだったのと高音が(ツイーター)弱かったみたいです。しばらく『エージング』なるものを経て自分好みの音として馴染むかどうか様子をみたいと思います。



ツイーター取り付けパネルです

新しいツイーターを取り付けるために少々細工が必要
塩ビのパイプを接着して周囲をパテで埋めて固定


こんな具合に収まりましたが高さがギリギリ

                    

ウーファは立派な外観


いかにもよく鳴りそうな・・・



インナーバッフルとともにしっかりと取り付け

ツイーターは純正とは振動板がハッキリと違います

これは純正ウーファ やっぱりチープな印象
でも音はそこそこ良いです




2017年6月29日木曜日

新型アコードハイブリッド・レー探の取り付け位置変更

以前からレー探をエンジン音・水温が表示されるようにして取り付けていました。上段のモニターのぎりぎり右に寄せて取り付けましたが、水平部分が足りなくてモニター右端の一部が見えない状態でした。頭を動かせば見えるのでまあいいかなあとも思っていたのですが、やっぱり気になるのでもう少し右に寄せてセンターモニターとの間に位置するようにしました。
材料はアルミ板と発泡スチロールです。アルミ板を右下から支えるように発泡スチロールを加工して合体させてモニター台を作りました。発泡スチロールを車の傾斜に合わせて加工するのがやや面倒でしたが材料が柔らかいのでまずまずの出来具合。
取り付けるとなかなかいいではないですか。
見えてないのは大した情報ではないですが
気にすれば気になるレベルですよね

右に寄せるには水平部分を右にのばす必要が

型紙を作って台座の傾斜をデザインします

材料はこんだけ アルミ板は自分で切りました

出来上がったパーツを組み合わせて両面テープ貼付け

斜め前から見るとこんな感じ 仕上げが雑?

取り付けてみるとなかなかいい感じに収まりました













2017年6月26日月曜日

新型アコードハイブリッド・高速道路通勤も快適

訳あって今週だけですが、自宅から80Km弱離れた事業所へ通勤することになりました。いつもは5.5Kmなので大変な違いです。朝はどの程度混むのかわからなかったのでかなり早めに家を出ました。高速に乗ると後はACCを使って楽チン運転です。ロードノイズも少なくてトンネルでもゴーッと言わずに静かで快適です。アコードハイブリッド・静音化の成果を味わいながらカーステレオのいい音を楽しんでゆっくり90Kmくらいで走っていたら後ろからオデッセイに煽られました。対面通行で、私の少し前にはトラックがいるのにぴたっと後ろに付けて来ます。ちょっとだけスピードをあげてみたら離れましたが、今度は窓から右腕を突き出してついて来ます。キモッ! その内二車線になったら追い抜いていきましたが追い越しても大して距離も取れないのになんだかなー。変な人はどこにでもいるもんだと。往復でトータル156.6Km走って、燃費は22.9Km/Lとまずまずでした。明日もがんばるぞー。



2017年6月10日土曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・リアドアのサービスホール塞ぎ

フロントドアは昨年の「アライブ」のデッドニングでサービスホールも塞がっています。
リアドアにはスピーカーは無いものの、静音化のためにアウターパネルと内張にはデッドニングを施していました。もともとサービスホールには薄い発泡ウレタンのような膜がついています。多少は遮音効果もあったのでしょうが、最近またまたロードノイズが気になりだしたので思い切ってリアドアのサービスホールを塞いでみました。
ブチルは3Mの「のり剥がし」であっさりと剥がれます。その後にダイポルギーのOY-100という制振シートを貼付けました。この制振シートは1000Hz以下の低音部分を特に抑えるようで、ロードノイズ対策にはうってつけの性能のようです。ただ薄い割には固くて曲面になじまないので苦労しました。
半日かけてなんとか取り付けができたので走ってみましたが、効果は抜群!特に悪路での低周波ノイズがぐっと減りました。これで気持ちよく走れます。


周囲のブチルをのり剥がしで取り去ります

サービスホールを塞いだついでに制振シートの追加
リアスピーカーがここに無いのが残念なような・・
ダイポルギーOY-100のすごい性能!



2017年6月3日土曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・エンジンルームの樹脂パネル

今日は早朝から昼過ぎまで仕事。昼食は帰ってから妻と一緒にお気に入りの蕎麦屋さんへ。
その後は家でゆっくり過ごそうと思って読書をしていましたが、ふとプチ静音化を思い立ちいざ出陣。外でボンネットを開けて作業をしていると通りかかったおじさんが「ようやるねえ」と声をかけてくれました。

今回はエンジンルームのバルクヘッド側の上部の樹脂パネルがターゲットです。ここはエンジンルームとフロントガラスの間の空間を薄い樹脂パネル一枚で隔てる構造になっています。もともとアコードハイブリッドのフロントガラスは遮音ガラスで、エンジン音を低減するように設計されています。するとフロントガラスで遮音すべきエンジン音はどこから来るのかと疑問がわきます。当たり前ですがおおよそはボンネットを介してのルートとこの樹脂を通過してくるルートになりますね。ボンネットにはインシュレーターが装着されていて、CR-7になってからはメーカーがシンサレートをかなり厚めに貼付けてあります。私はさらにアルミのボンネット裏にリアルシルトを貼って振動を抑えています。
なので、今回は樹脂パネルのエンジンルーム側をエプトシーラーで覆うことにしました。CR-6の時ははじめはゼトロを貼ってみましたが、効果は良いものの色が灰色なのもあって見栄えが悪く後日エプトシーラーに取り替えたことがあります。なので今回ははじめからエプトシーラーです。
エプトシーラーは単体で-12dBの低減効果があるそうで、遮音材としては優秀です。

作業には裏紙を付けたまま、貼る部位に合わせてみて適当に切って貼付けます。見栄えは今一ですがまあこんなものでしょう。

その効果ですが、50km/h・1500回転くらいまではロードノイズに隠れてエンジン音は聞こえません。2000回転くらいから聞こえ始めますが、ごく小さい音で気になりません。むしろよほど小さいはずのロードノイズが気になってしまいます。エンジン音が気になる方にはお勧めです。

見栄えを良くするためになるべく長めに切って貼ります
ただ幅が一定でなく凹凸も規則性が無いのでやりにくい

つなぎ目が今一ですが、丁寧にやればもう少しましに
なりそうです。わりと剥がしやすいので直すことは可能

全体を見渡せばこれでまあ許容範囲かと・・
色も風合いもそんなに不自然さは感じません





2017年5月28日日曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・センターコンソール内部

センターコンソールの下あたりからのロードノイズが気になって、とうとうセンターコンソールを取り外してしまいました。ゆっくり作業すれば特に難しいところはありません。
CR6と違って各所にシンサレートが貼られていてそれなりの対策が講じられているのがわかります。でも中途半端ではあります。
案の定、センタートンネルの上部は鉄板がむき出しで、いかにもなのでレアルシルト、シンサレート、エプトシーラーでこれでもかと覆ってしまいました。
終わって走行し効果を見てみると確かにロードノイズのレベルが下がっていました。

おまけですが、この作業の途中で職場から呼び出されたのでやむなく出勤。作業は途中のままで3時間ほどそのままにしておいたらバッテリーが上がってしまったらしくシステムが全く起動せず。12Vのバッテリーチェックしてみると8,4Vに低下。ディーラーは対応不可との返事でやむなくJAFを呼んで起動してもらいました。その後はいろいろと「○○システム検査中」の警告がしばらく出ていましたが自動修復されて元通りになりました。さすがに冷や汗が出ましたよ。アー、つかれた。

内部の助手席側にシンサレートがついてます 
CR6ではこのようなお手当は一切なしでした

フロアもカバーがありますが、鋼板はむき出しのままです

鋼板とインシュレーターとの間にレアルシルト
やらシンサレートを入れて、エプトシーラーを
上から貼り付けて遮音を施しました



2017年5月17日水曜日

新型アコードハイブリッドCR7のサービスマニュアルをゲット

 以前から新型アコードハイブリッドCR7のサービスマニュアルがヤフオクに出品されていて、ぜひ欲しいと思っていました。でも新品でのお値段が2万5000円弱もしていたので手が出ませんでした。もっと年月が経って中古品が回るようになって値が下がるしか無いのかと考えていました。ところが数日前になんと即決価格7500円で出品されているのを見つけて思わず購入してしまいました。
 本日無事その商品が送られて来ました。まだ中身は見ていませんが、弄れそうなところを見つけていくのも楽しそうです。






2017年5月5日金曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・ルーフのデッドニング

 私は昨日から4連休で本日は二日目。初日はごろごろしてましたが、さすがに退屈。
天気もよいので朝からルーフのデッドニングに挑戦。本当はリベンジです。前回はルーフコンソールが外れず断念しましたが、今回は外し方が解っていたので成功の予感。
 で、えいやっと外すとあららクリップがポキン。緑のクリップは手持ちがたくさんあるので一安心。続いてサンバイザーやらルームランプやらを外します。
 CR7では後席にもマップランプがついているのですが、ここでまた手が止まってしまいました。ネジが無いのに外れん。ファイバースコープまで繰り出してみましたがよくわからず。しばらくしてなにげに正面から見てみると、ナットでしっかりと締め付けてました! 後はA、B、Cピラーをそれぞれ外してルーフを落とします。裏に配線をテープ止めしているので、腕が入る程度にとどめます。
 貼るのはリアルシルトアブソーブ。14枚用意しましたが、ほぼ13枚でほとんど隙間なく貼れました。ついでにBピラーの根元もゼトロでデッドニング。
 A、B、Cピラーの裏側をエプトシーラーでデッドニングして、ルーフを戻して終了。  何と6時間ほどもかかってしまいました。
で、効果ですがロードノイズが減りました。ルーフを触ってロードノイズがというのも変かもしれませんが、走行振動がルーフに伝わって響いていた分が低減したと考えるべきでしょうか。今度はエンジン音が気になりだしたので、確かにロードノイズは減ってます。
 路面がやや荒れた所でもゴーという音では無くて、シャーっという感じです。これだけだと労働に見合っているかどうかは微妙。トンネルなんかも試したいですね。

 明日は雨らしいので、雨音がどんなになっているか楽しみです。

CR6とはかなり様子が違います アースは触らず

サンバイザーはなかなか難しいです

あと少しですね 

後席のマップランプ 両側に8mmナットが見えます
隙間からなんとか手が入るくらいに落とします

前方左から

後方右から

中央左から後方

右Bピラー付け根 ここはゼトロを使用