2014年12月27日土曜日

新型アコードハイブリッドで事故寸前

昨日の朝、出勤時に道路を横断しようとする二人がいて、こちらとは反対車線の車をずっと見ています。渡る前にはこちらを見てくれるだろうと思っていましたが、どうもそんな雰囲気でなくスピードを落として近づきました。案の定こちらを見ること無く、手前の男性が道路に出てきました。このタイミングではこちらに気づいたときには手遅れですよ。ビックリしたみたいにあわてて渡って行きました。比較的静かなEVモードで近づくときはこちらも注意が必要と感じました。



2014年12月24日水曜日

本格的に冬

今朝は特に冷え込んで、車の窓ガラスは凍結。出勤するのに車に乗ったら外気温1度。
やー、さむいわ。

冬場は燃費も悪化

2014年12月14日日曜日

新型アコードハイブリッドの静音化・ボンネット裏へ静音モール

やっぱり寒いですね。
余った静音モールを使って、ボンネットの裏に少し細工をしてみました。

エンジンルームの奥には密閉のためのモールがついてますが、ドアのモールと同じでゴムは薄くできています。あるブログでは、このモールの中空に詰め物をするとエンジン音が低減すると書いてありました。ドアのモールの事を考えるとそうかなとも思ったのですが、この中に詰めるものが無い。そこで、静音化モールをエンジンルーム側のモールの内側に接するようにボンネット側に貼付けてみました。

位置合わせがキモで、水性ペンでエンジンルーム内のモールに直角に線を引きます。乾かないうちにボンネットを閉めると裏にインクが付きます。これを繰り返して線の内側に接して静音モールを貼付けます。こうするとボンネットを閉めた状態では両方のモールが前後に接するようになって密閉度が増すと考えました。実際貼ってみると、糊の接着性が少し弱いようなので両サイドにモールを追加しました。中央はインシュレーターとの隙間が無くて二重化は無理でした。

効果のほどはというと、速度が50-60km/h以上だとエンジン音よりロードノイズが大きいのでエンジン音は全く気にならず。低速では優しい音になっています。

サイドだけ二重 ずれ防止も兼ねてます

音を外に出さないという意味では貢献しているかも
形は違うけどモールをボンネット側につけてる車があります


2014年12月6日土曜日

新型アコードハイブリッドの静音化・エンジンカバー

本格的に寒くなりました。車弄りにはつらい時期ですが、部品を家に持ち込んで加工できるところを選んで施行してみました。

エンジンカバーがそれです。アコードハイブリッドのエンジンカバー自体はレクサスやアクセラなどと見比べると明らかにプアーで、「気持ち・ついてる」感じです。あるときレクサスのサイトを観ていたら立派なエンジンカバーがついていて、何かしら理由があるのだろうとGoogleで調べてみました。

「レクサス エンジンカバー」のキーワードで検索すると太平洋工業株式会社というのがヒットします。ここではなんとレクサスのエンジンカバーの防音・防振対策を専門に行っている方がおられるんですね。あの立派なカバーは伊達ではなかった訳です。

レクサスのエンジンカバー写真を拝借

裏側は全面を発泡ウレタンで覆われていて
エンジンとカバーの隙間を無くしています
ちなみにIs460のエンジンルーム 半端でないカバー!

詳しくはサイトにいって記事を読んでいただくと良いのですが、エンジン音を抑えるのには結構重要な役割を果たしているようです。
そこでアコードハイブリッドのエンジンカバーを外してみると案の定、気持ち程度のシンサレートを貼付けています。貼付けてあるということは要対策部位とメーカーも考えている訳ですが、他の部位と同じく静音化に対する執念がみられません。
という訳でレクサスのまねごとをしてみることにしました。エンジンカバー自体の大きさは変えられないので「なんちゃって静音化」ですが・・。

レアルシルトを細切れに切ってほぼ裏側全面に貼付けて、えいやっとゼトロを貼付けて、熱でだれるのが心配でシンサレートを追加してエンジンに取り付けました。レクサスがウレタンを使っているのできっと大丈夫でしょう。ボルトのところには制振ワッシャーをしっかりと挟んでます。
今回はレアルシルト貼りに肩が凝ってしまいましたが、後は簡単な作業です。

その効果はというと、やっぱりあるんです!!
急加速のときはそれなりに唸るけどずっとマイルドで、通常の走行ではほとんど気にならないくらいのレベルです。音の質も違いますね。これは「あたり」でした。

エンジンがコンパクトなせいもあって小さいです

取り外すと樹脂製のパーツが並んでいます
どうもオイル関係のパーツでしょうか。
隙間だらけなのでどうやって埋めますかね

エンジンカバーの裏ですが黒いシンサレートがついてます

エンジンカバーを持ち込んでレアルシルトを切り貼り
今回はこれが一番面倒な作業でした

ゼトロを貼りつつ周囲の形を整えます

シンサレートを型通りに追加 厚さは13mm
ゼトロとの間は両面テープで簡単に止めました







2014年12月5日金曜日

新型アコードハイブリッド・10月の登録台数は400台

10月の新型アコードハイブリッドの販売台数が発表されました。400台というとまずまずでしょうか。アコードが出た後にフィット3、ヴェゼル、オデッセイ、グレイスと新型車が次々と出ましたからね。この4月から消費税が上がって普通車の登録台数はガタンと減少しました。売れているのは軽自動車のみ。景気の悪さを実感します。
新車も良いけど、そろそろアコードハイブリッドのMMCとかないですかね。


年月
アコードハイブリッド
販売台数
メモ
10月400
9月415
8月319
7月
508
6月
445
5月
538
4月
593
3月
985
2月
1,208
2014年
1月
1,457
2013年合計
10,803
12月
1,635
11月
2,099
10月
2,152
9月
1,549
8月
1,110
7月
1,326
2013年
6月 
932
6月20日
(月販目標台数発表:1000台)

2014年11月23日日曜日

新型アコードハイブリッドの静音化・ワイパー奥のバルクヘッド

ロードノイズが減ったら、やはりエンジン音が気になります。以前から気にはなっていたのですが、とうとうワイパーまで外してその奥のバルクヘッドまで覗いてしまいました。

この間、いろいろと道具は揃えてきていたので「案ずるより産むが易し」のことわざのように案外と簡単にワイパーも外れてその奥の「禁断」のバルクヘッドに到達。

実にみごとにスッカラカンです。これでは確かにエンジン音は丸聞こえかもと思ってしまいます。よく見ると助手席側に外気の取り入れ口があって、その奥にエアークリーナーが見えます。そこは左右にV時型に落ち込んでいて、ここを雨水が流れて左右の穴から下に落ちるようになっています。

水が入って流れる場所とわかったので、V字になって細かい砂がついているところは避けてほとんど汚れのない部位にレアルシルトを貼りました。多少の水の跳ね返りは大丈夫でしょう。その上からゼトロを貼りました。天板付近はスコッチの両面テープを追加して落下しないようにしてみました。

ここまでして日が暮れてきたので、大急ぎでもとに戻しましたがこれも案外と簡単でした。

さて、その効果ですがもはや劇的というほどの変化はありませんが確かに印象が変わっていました。静かになったからか、いままで気づかなかったほかの音がいろいろと聞こえてきます。アクセルをかなり踏みこんでもエンジン音自体はうるさいとは感じません。

エンジン音に対して効果はあったものの、作業の量と勘案すればあんまりお勧めではないかもです。

ワイパーを外したあと、運転席側のパネルを先に外します
ナットやボルトは無くさないように注意が必要です。

ワイパーのモーターがボルト3本で固定されてます。
これを外さないと運転席側の処理はできません。
                     
左からみて下の溝を雨水が流れるようにできています。
そのためか、このスペースは見事にスッカラカンです。
1年余り経ちますが右上の方は汚れもなくてきれいでした。

手前のカバーの中奥にフィルターが見えます
簡単には水が入らないように工夫されています

固定ボルト3本を外してモーターを前方に脱転します。
いよいよ貼付け開始ですが、広くて大変な作業です。

まず、水に浸かりそうなところは避けてレアルシルト

その上からゼトロを貼付けて終了ですが、底は手つかず。
なので、効果もそれなりと考えていいかもしれません。



新型アコードハイブリッドの静音化・静音マルチモールを後部へ追加

前回は前席ドアモール周囲を「静音マルチモール」で囲って、それなりの静音化が実感できました。後席ドア周囲も使用したらどうかと思って2個購入して取り付けてみました。この製品は1個で3mあるのですが、今回は車体側の上辺以外のモールの外周にぐるりと貼付けてみました。数十cm余りますが、ほぼこの3mの長さは必要でした。ドアが半ドアになることもなくしっくりとしまります。前席のモールもドアの上まで追加しました。

で、効果ですが明らかに実感できるレベルで静かになりました。前と後ろと両方施行したためでしょうが、ロードノイズが減りました。念のため騒音計ではかってみると2-3dBは確実に下がっていました。荒い路面でもいい感じのノイズでした。普通に50km/h程度で走ると53-55dBくらいです。エンジンがかかっても56-58dBくらいでした。
ドアと車体の隙間から入るノイズはかなり大きいのだと実感しました。はじめからドアモールは二重になってはいましたが、ゴムがうすいので遮音という点では効果がいまいちだったのでしょうね。「静音マルチモール」は結構ゴムの厚みがあって、元のモールの外周に貼ることで遮音に貢献していると考えられます。
前後席で4個使用して4000円弱の費用でした。簡単にできる割に効果は抜群、お勧めです。

後席の元からついているモールです

その外周にぴたりと寄せて囲むように貼付けます

突起の隙間を通るか不安でしたが・・

幅が狭いモールなのでちょうど良い具合に収まります

余材で前席の角もおまけで追加(いつでも剥がせます)

2014年11月17日月曜日

新型アコードハイブリッドの静音化・静音マルチモール

天気も悪いし、時間もあまりなかったのでフロントドアの周囲に○ーモンの「静音マルチモール」を取り付けてみました。No.2658の製品で細めですが3mほどあります。2つ買いました。

フロントドアで気になったのは、最下部のゴムの存在です。多分外部からの水の進入を防ぐように取り付けてあるようです。一応ドア周りは二重にゴムのモールがついているのでこれ以上はどうかなとは思いましたが、欲張ってこの水切りの直上に貼付けてみました。
ドアを閉めて後部ドアの隙間から見るとボディとの間はスカスカなのでこれはほとんど意味なし。ならばと気を取り直してボディ側の下のモールの外周にコの字型になるように密着して取り付けてみました。上はドアガラスの下縁くらいまででした。

ドアを閉めると密閉感が強まって、静かさが増したように感じます。車を走らせてみるとロードノイズが幾分かは減ったようで、特に対向車の音が小さく感じられました。あくまで「感じ」なのでどうかなとは思いますが、走っていていつもより快適ではありました。

今度は後部ドアも対策してみたいと思います。

ドア下部に水切り用のゴムが折りかえるようについています
この位置で音の進入も防ぐことができればと考えました

貼付けてみるとサイズの問題もあってあまり効果はなさそう

ボディ側のモールの外側にも取り付けられそうです

貼付けてみると意外ときれいに収まっています

2014年11月13日木曜日

私が「Honda New Legend」に乗れない理由

私は今は新型アコードハイブリッドを主に通勤に使っています。(時々は京都や大阪に行ってますよ。)朝は本通りが込み合うので裏道を通って勤務先へ向かいます。これで通勤時間が1/3くらいに縮まっています。この道は一方通行の道ではないのですが、2台の車がすれ違うのはかなり難しい場所が多いです。時間帯によっては登校の中高生の自転車や、子供の通学とかぶります。
さて今度のNew Legendですが、今の車よりさらに8cm長くなって、4.5cm幅が広くなるといままでのようにはこの道を通れなくなりそうです。今でも結構「無理無理に」通っていますからね。普段使いに乗れないとなると、ほとんど遠出もしない私にとってはNew Legendはまさに「無用の長物」でしかありません。この意味でも田舎の人間には必要度が極端に低い車で、とても残念ですね。しかもあの高度で複雑な走行メカニズムもその威力を発揮するところがありません・・。いまの私にとっては新型アコードハイブリッドがぴったりの車です。

私の通勤路の一部です。http://youtu.be/WsFmcyoLPOg



2014年11月10日月曜日

Honda New LEGEND 発表

とうとうHonda New LEGENDの発表がありましたね。

ディーラーさんからおおよそのことは聞いていましたが、そのスペックをみてビックリ!

全長4.995m、全幅1.89m、車重1.980kg、排気量3.5Lのプレミアムガソリン使用のエンジンと3モーターからなるHV仕様のみ。燃費は16.8km/L。お値段は何と680万円!

うーんと、こんな車を誰が買うんだろう。

正直、がっかりしました。一目見てほしいなあ、いいなあと思う車を出してくれるものとばかり期待していただけに落差はおおきかった。

こんなもの出すより今のアコードの顔を少しかえて新開発の2Lターボエンジン(280馬力)を積んでくれたらよほど良いのにと思うのは私だけでしょうか。Hondaの経営陣の考えてることはよくわかりません。




安全装備/運転支援機能

  • 衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
    +E-プリテンショナー(運転席/助手席)
  • 渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
  • LKAS〈車線維持支援システム〉
  • 路外逸脱抑制機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
  • ブラインドスポットインフォメーション
  • 後退出庫サポート
  • マルチビューカメラシステム
    (フロントカメラ/サイドカメラ〈左右〉/リアカメラ)
  • パーキングセンサーシステム
  • ジュエルアイLEDヘッドライト(ハイ/ロービーム)
  • ハイビームサポートシステム
  • 電子制御パーキングブレーキ
  • オートブレーキホールド機能

快適装備

  • エレクトリックギアセレクター
  • SPORTモードスイッチ
  • ヘッドアップディスプレイ
  • オンデマンド・マルチユース・ディスプレイ
  • Honda インターナビ+DSRC車載器・ナビ連動タイプ(ETC機能付)
  • Krell Audio System
  • リアアームレスト内蔵コントロールパネル(オーディオ、エアコン、サンシェイド)
  • アクティブサウンドコントロール(ノイズキャンセリング機能)
  • トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー
    (プラズマクラスター技術搭載)
  • リアドアサンシェイド(リアドアクォーターガラス連動式)
  • リア電動サンシェイド(リバース連動式)
  • チルトアップ機構付フロント電動スモークドガラス・サンルーフ
  • Hondaスマートキーシステム