2015年5月31日日曜日

戦争法案 志位委員長の質問(5/27)戦争と兵站について

5月27日の衆院安保法制特別委員会で、「戦地」での軍事支援について共産党の志位委員長が安倍首相に質問をした。これが実に明快。

いままで安倍首相は「後方支援は安全だ」とか「アメリカの戦争に巻き込まれることは絶対にない」とか、しきりにこの安保法制が安全であるかのように言ってきたがついに化けの皮が剥がされた。

後方支援=兵站であり、米海兵隊教本によれば「兵站は戦争と一体不可分である。兵站が軍事行為の不可欠の一部である。兵站は、いかなる、すべての戦争の中心構成要素である。」と明瞭に記載されている。

志位委員長の理詰めの追求にしどろもどろになりながら、支離滅裂な答弁を繰り返す安倍首相。憲法を踏みにじり、国民を危険にさらし何が何でも戦争をしたいらしいが、もういいかげんに辞めたら・・といいたくなる。

動画はこちら。

https://youtu.be/0AxtxAeVc3c



2015年5月16日土曜日

アコードハイブリッドのスポーツハイブリッド技術で文部科学大臣表彰

「スポーツハイブリッドi-MMD」が平成27年度化学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞したというニュース。
「今回の受賞では、乗用車としての走行性能を高めながらCO2排出量を大幅に削減し地球温暖化防止に寄与していることが高く評価された。」

このエンジンをもっと進化させていろんな車種に使ってほしいものです。

詳細は以下のサイトで・・。
ホンダ、アコードのスポーツハイブリッド技術で文部科学大臣表彰

2015年5月14日木曜日

アコードハイブリッドのリコール・本日付け

どなたかのブログかなにかで見ましたよ。首都高速トンネル内を走行中に結構起こるらしい現象。後ろから大きな車が着いてきていたりしたらビビりますね。私の車も対象です。
ホンダからはまだ連絡無いけど・・。



前方障害物衝突軽減制御装置(衝突軽減ブレーキシステム)装着車において、ミリ波レーダーによる障害物検知
プログラムが不適切なため、路肩や中央分離帯等に防護柵があり、先行車との車間距離が離れた際に、受信した
ミリ波情報を稀に前方障害物と誤認識することがあります。そのため、衝突の可能性がないのにマルチインフ
メーションディスプレイに警告表示がされるとともに警告音を発し予期せぬ急制動がかかるおそれがあります。

改善措置の内容:前方障害物衝突軽減制御装置の障害物検知プログラムを対策プログラムに書き換えます。

対象車の車台番号の範囲及び製作期間
CR6-1000038~CR6-1018447 
平成25年5月22日~平成27年1月5日 9,966台

CR6-1100002~CR6-1101119 
平成27年1月21日~平成27年4月17日 700台

CR5-1000094~CR5-1000251 
平成25年12月5日~平成26年9月30日 94台


2015年5月10日日曜日

レジェンドハイブリッドに遭遇

昨日出勤途中でレジェンドハイブリッドに出会いました。あんまり売れてないはずなのにこんなに早く街中でお目にかかるとは思いませんでした。
第一印象はあんまり良くないですね。ボディカラーのせいもあるかもしれないですが、華がないというか何とも微妙な車に見えました。やっぱりこれは欲しくないな。


2015年5月9日土曜日

新型アコードハイブリッドの静音化・ルーフのデッドニングの効果

先ほどから待望の雨が降り始めました。仕事が終わり、職場の駐車場の車まで行って運転席に座ってみました。パラパラと雨音は聞こえるのですが、頭の上の音は鈍い低音です。集中しなければよくわかりません。デッドニングする以前のトタン屋根のようなチープで派手な音はしなくなりました。はっきりと聞こえてくるのはどうもリアガラスに当たった雨粒の音のようです。試しに後席に座り直してみるとガラスか面から派手に聞こえますが、その分ルーフからはほとんど聞こえてきません。
確か、フロントガラスは遮音性能もあったと記憶しているのですが運転席では前からの音はこれもあまり気になりませんでした。
リアガラスの対策は無理なのでこれ以上は望めませんが、ルーフのデッドニングの価値ありでした。きっと高速道路でトンネルに入ったときも静かだろうと期待しています。

2015年5月7日木曜日

新型アコードハイブリッドの新車登録・2月と3月で躍進

 やっと2−3月のアコードハイブリッド新車登録台数が出ました。1月は221台と落ち込んでいましたが、2−3月はそれぞれ358、474台でした。ちょとずつでも増えてくるのは嬉しいです。ただしクラウンみたいにありふれた車になるのはいやなので、あまりたくさんは売れてほしくないのが本音です。
 たびたび書きますが、せめて一回くらいはMMCはして欲しいので今くらいは売れて欲しいかな。顔つきが変わって、遮音性が良くなれば次回の買い替えも同じ車でよいかもと思います。


アコードハイブリッド新車販売台数
年月
アコードハイブリッド
販売台数
メモ
3月474
2月358
2015年
1月 
221
2014年合計
12月277
11月433
10月400
9月415
8月319
7月
508
6月
445
5月
538
4月
593
3月
985
2月
1,208
2014年
1月
1,457
2013年合計
10,803
12月
1,635
11月
2,099
10月
2,152
9月
1,549
8月
1,110
7月
1,326
2013年
6月 
932
6月20日
(月販目標台数発表:1000台)


2015年5月5日火曜日

新型アコードハイブリッドの静音化・ルーフのデッドニング

とうとう最後の聖域(?)「ルーフのデッドニング」に手を付けてしまいました。
実は半年ほど前にレアルシルトアブソーブを12枚買い込んでいましたが、寒いのと忙しいのが重なって延び延びになっていました。
朝からよい天気だったので思い切って10時過ぎから作業開始。その前に一応ネットでルーフ内張の外し方を調べておきました。特に「サンバイザーの外し方」が今回の「きも」でした。後は室内灯の交換などで触っていたのであまり問題なく外していきました。AとBピラーはずらす程度に外しておきました。ルーフの内張は折り曲げると布にシワが寄るので要注意です。ピラーから抜くのは全体を前後に動かしながらが良いでしょう。手間ですが、Cピラーを外しておくともっとやりやすいかもしれません。
さて、隙間から覗くと天板には何も貼ってなくて鋼板むき出しなので雨音が盛大に響くのも納得できる状態です。内張側にはシンサレートをそれなりに取り付けてあって、メーカーの「誠意」は感じました。
内張を全部外すともとに戻すのが面倒なので、主要な配線はそのままにして隙間から作業をしました。多少は不便ですが、左右から操作すればなんとかできました。
主要なところにはレアルシルトアブソーブを貼って、間はレアルシルトで埋めて制振をお行いました。作業時間は6時間くらいでしょうか。
仕上がってからの効果はよくわかりませんが、作業中は思ったほど室内が暑くなりませんでした。雨降りか、トンネル内走行の時でないとほんとの効果は実感できないでしょうから後日報告します。

運転席側のサンバイザーの受け 半時計廻りにまわす

下に引っ張ると外れます 助手席側も同じです

サンバイザーの根元で、右前方からの撮影
小窓の中の飛び出している爪を押し込みます

爪をドライバーで押し込みながらバイザーを窓側に
まわすとコツッと音がして取れますが、押し込むのが
難しい いろいろやっていて縁に傷ができました

こんな風になっています 実は戻すのも少し難しい

小さい隙間の左右からドライバーを差し込めば取れます

サングラスボックスとルームライト内のネジを外します
合計4本のネジで止まっています

配線は3本でした これは外します

内張全周を外し終わって、右から見たフロント部分です

中央付近 白いのはシンサレート

ルーフアンテナの下あたり 何もありません

内張はこの程度でぶら下がっています

レアルシルトアブソーブをメインに貼付けました

中央から後ろ部分にかけて




2015年5月2日土曜日

家の前の林が消失

長い間、緑に囲まれて暮らしていたのに家の前の国有地が業者に払い下げ。瞬く間に見事に全面宅地へ。おかげで殺風景な景色になりました。どうせ売って国に入ったお金もろくでもないことに使われるんだろうなと思うとよけいに悲しい。