5月27日の衆院安保法制特別委員会で、「戦地」での軍事支援について共産党の志位委員長が安倍首相に質問をした。これが実に明快。
いままで安倍首相は「後方支援は安全だ」とか「アメリカの戦争に巻き込まれることは絶対にない」とか、しきりにこの安保法制が安全であるかのように言ってきたがついに化けの皮が剥がされた。
後方支援=兵站であり、米海兵隊教本によれば「兵站は戦争と一体不可分である。兵站が軍事行為の不可欠の一部である。兵站は、いかなる、すべての戦争の中心構成要素である。」と明瞭に記載されている。
志位委員長の理詰めの追求にしどろもどろになりながら、支離滅裂な答弁を繰り返す安倍首相。憲法を踏みにじり、国民を危険にさらし何が何でも戦争をしたいらしいが、もういいかげんに辞めたら・・といいたくなる。
動画はこちら。
https://youtu.be/0AxtxAeVc3c
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