2017年6月10日土曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・リアドアのサービスホール塞ぎ

フロントドアは昨年の「アライブ」のデッドニングでサービスホールも塞がっています。
リアドアにはスピーカーは無いものの、静音化のためにアウターパネルと内張にはデッドニングを施していました。もともとサービスホールには薄い発泡ウレタンのような膜がついています。多少は遮音効果もあったのでしょうが、最近またまたロードノイズが気になりだしたので思い切ってリアドアのサービスホールを塞いでみました。
ブチルは3Mの「のり剥がし」であっさりと剥がれます。その後にダイポルギーのOY-100という制振シートを貼付けました。この制振シートは1000Hz以下の低音部分を特に抑えるようで、ロードノイズ対策にはうってつけの性能のようです。ただ薄い割には固くて曲面になじまないので苦労しました。
半日かけてなんとか取り付けができたので走ってみましたが、効果は抜群!特に悪路での低周波ノイズがぐっと減りました。これで気持ちよく走れます。


周囲のブチルをのり剥がしで取り去ります

サービスホールを塞いだついでに制振シートの追加
リアスピーカーがここに無いのが残念なような・・
ダイポルギーOY-100のすごい性能!



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