リアドアにはスピーカーは無いものの、静音化のためにアウターパネルと内張にはデッドニングを施していました。もともとサービスホールには薄い発泡ウレタンのような膜がついています。多少は遮音効果もあったのでしょうが、最近またまたロードノイズが気になりだしたので思い切ってリアドアのサービスホールを塞いでみました。
ブチルは3Mの「のり剥がし」であっさりと剥がれます。その後にダイポルギーのOY-100という制振シートを貼付けました。この制振シートは1000Hz以下の低音部分を特に抑えるようで、ロードノイズ対策にはうってつけの性能のようです。ただ薄い割には固くて曲面になじまないので苦労しました。
半日かけてなんとか取り付けができたので走ってみましたが、効果は抜群!特に悪路での低周波ノイズがぐっと減りました。これで気持ちよく走れます。
周囲のブチルをのり剥がしで取り去ります |
サービスホールを塞いだついでに制振シートの追加 リアスピーカーがここに無いのが残念なような・・ |
ダイポルギーOY-100のすごい性能! |
0 件のコメント:
コメントを投稿