特に肥料をやっているわけでもなく、ただにほったらかしなんだけどね。
この琵琶の木は10年くらい前に庭に食べた枇杷の種を蒔いたら芽が出たので植えておいたら大きくなってね。植えて4,5年したらしばらくは実がなっていたんだよ。それも結構美味しくてね。でも二本も植えたものだから、庭に日が当たらなくなって一本はかなり前に切ってしまった。
残った木も実を付けなくなったら、邪魔なだけで妻が作った畑の日あたりがわるくなっていた。今朝、この際切ってしまおうと電動ノコを手に木に近づいたらなんと実がなっているんだよ!
現金なもので、熟した実を食べたくなって切るのは止めました。そのかわり邪魔な枝を払って畑への日当たりを確保。その上に、脚立を出してきて実の間引きまでしました。たくさん付きすぎると大きくなれないんだよね。
作業を終えて何気に玄関前の植え込みをみたら、赤いチューリップが色鮮やかに咲いていた。よいね、これも。
また楽しみが増えました。
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