2016年11月27日日曜日

新型アコードハイブリッドCR7にデッドニング専門店・アライブでスーパーデッドニング

CR-6でデッドニングをしてもらったデッドニング専門店・アライブに再び行って来ました。明石市にあるのですが、純正スピーカーのままでもデッドニングを施して「いい音」を創ってくれます。
往路でしっかりと原音を確認し、サウンドをOFFにしてロードノイズなどもチェック。朝の10時に預けて夕方の5時半に仕上がり。やはり施行前の音とは全く別ものになっていて予想通りというか予想以上というか、やっぱり来て良かったと思いました。おまけにデッドニングの効果でロードノイズが低減して、対向車線の車の通過音も低減していて一石二鳥でした。

詳細はアライブのブログでどうぞ。














2016年11月12日土曜日

新型アコードハイブリッドCR7にレー探を取り付け

 CR-6に取り付けたコムテックのレー探はそのままついて行ってしまったので、CR-7用に新しく同じものを買いました。車が来る前に入手していたのですが、なかなか取り付ける時間がなくて今日やっと取り付けました。位置とか配線とかは以前と同じです。
 GPSの測位は少し遅いですが、これを入れて3個のGPS受信機が隣接していることと何か関係があるのでしょうか。一旦とらえると後は大丈夫のようです。
 画面表示はエンジン回転数と水温としました。走り始めてみると充電時のエンジン回転数は1500rpmくらいでほぼ一定しています。走行中の充電と停止中の充電も同じ回転数です。CR-6では1500〜2900rpmくらいで変動していたので、これが違和感の主な原因だったようです。高速道ではどんな制御になっているのか楽しみです。


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2016年11月4日金曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・後部ドアのデッドニング

 昨日はせっかくの休みに行事が重なって車弄りができず。思い切って、今日の夕方に後部ドアのデッドニングをしました。前部ドアは近々、音楽用に明石市の「アライブ」で「スーパーデッドニング」をしてもらう予定なので自分では弄りません。
 CR-6のときはレアルシルトを外板内側に貼って、内張の裏にエプトシーラーをべったりと貼付けていました。効果はまずまずでしたが、エプトシーラーを貼付けるのが結構大変でした。今回はレアルシルトアブソーブをたくさん持っているので、これを外板に貼付けるだけで内張はそのままにしました。
 ついでに、ガラス下端に「例のアルミテープ」を貼ってみました。
 で、効果のほどは・・。乗り込んだだけで後ろが静か。走り出してすぐにロードノイズがほぼ半減しているように感じました。もちろん前のドアは何もしてないのでそこそこに音は入ってくるのですが、全体的に静かで相対的にエンジン音がはっきりと聞こえます。
 走行してみると貼付け前とは全く変わっていて微振動も少なくて、とても上品な感じになりました。すごいですよ、レアルシルトアブソーブ!


右後部ドアの内張を取り外してサービスホールを露出

外板にレアルシルトアブソーブを貼っています。
片側で大4枚くらい

下の方もそこそこに貼り付け

例のアルミテープをガラス下端に張り付け
幅1cm、長さ15cmで3枚を貼付けました

左後部も同様に貼付けています

2016年11月3日木曜日

新型アコードハイブリッドCR7・ドライブレコーダーの取り付け

さる10月30日、やっと時間ができたのでCR7にドライブレコーダーを取り付けました。CR6のときはディラーにお願いして取り付けてもらいましたが、今回は自分でやりました。
 電源はヒューズから取り出す方式なので、配線を隠すために天井裏からAピラーを通ってヒューズボックスまで配線をします。いろいろと便利グッズを集めていたので本来の作業自体はそれほど難しいものではありませんでした。
 ただ、天井裏をはわすのにマップランプのボックスを外すことができませんでした。CR6の時は簡単に外せたのですが、サングラスボックスのネジはほぼ同じだったものの前方のネジが見当たらず。かなりきわどいところまで外しかけたのですが、どうしても到達できずあきらめました。この作業に延々3時間くらいかかりました。
 仕方なくガラスとの隙間に前から押し込んでAピラー裏まで通しました。Aピラーは同じような固定なので外すのはOKです。Aピラー前方からヒューズボックスまで通すのにファイバースコープと配線ガイドを使用しました。盲目的でないので下手に損傷させることもなくスマートに通せます。スコープは3m長で3000円くらいです。
 で肝心のヒューズボックスですが、エーモンの「低背型ヒューズ電源・ヒューズ差し替え様」をいくつか買って使いました。検電テスターも以前に買ってあったもので今回はとても役立ちました。作業自体は簡単。検電テスターで+極を確かめて差し替えヒューズの向きを正しく取り付けます。
 いざ取り付けて電源ON。ドラレコ画面を見ながら取り付け位置と角度を調整してガラスに固定。きちんと映りました!
 ところが困ったことに運転席ドアのロックがかからず、ドアミラーのオートリトラーも作動しません。これは恥を忍んでディーラーに持って行かざるを得ないかと一瞬ガックリと来ました。その内に作業前にヒューズボックスの撮影をしていたことを思い出して見てみると、なんと取り付け位置が1個ずれていました。元のところへヒューズを入れて解決。
 以後は順調に稼働中、映りも良好です。

外から見るといかにも付けてますというアピール型
前の型の方が上品で良かったけれど防犯用にはいいかも

センターのできるだけ上に取り付けました

運転席からは全く見えません

新兵器のファイバースコープを配線ガイドに一体化
MacにUSB接続してQuickTime Playerを起動します

Aピラー前方からヒューズボックスまでガイドを通して、
これに電源コードを取り付けて引き込みます

ヒューズボックスから電源の取り出し 意外とシンプル

取り付け前の正常位置 間違い探しですが解りますか?

2016年10月23日日曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・静音マルチモールの取り付け

 2014年の秋にCR-6のドアと車体側のゴムモールの外周に○ーモンの静音マルチモールを取り付けてロードノイズがずいぶんと軽減されたのを覚えていたので、今度のCR-7でも有効かと思って本日実行してみました。○ーモンの説明書には「ボンネット付近の風切り音対策」となっています。
 CR−7のモールは以前のそれと比較してやや幅広になっていて、取り付ける隙間が狭くなっています。特に後部ドアの車体側前方下部が顕著です。なのでできる範囲で取り付けることになりました。今回は一気にドア側と車体側に取り付けてみました。30分くらいのお手軽作業です。半ドアになることはなく、しっくりとしまります。
 さて、その効果ですが乗ってドアを閉めたとたんに効果が実感できました。周りがシーンと静かで耳鳴りがはっきり聞こえます。(私は静かなところでは耳鳴りが聞こえます)
 エンジンをかけて少し走っただけでロードノイズがはっきりと低減していました。引き続いて広い道路に出て走行しましたが、ザーッという荒いノイズがほとんど消えています。サーッという高音のノイズが残っていますが騒音レベルとしては半減した感じです。
 CR-6の方もCR-7の方もぜひどうぞ試してみてください。ビックリしますよ。

左前部ドアのモール外周にマルチモールを取り付け

前席車体側後部のモール外周に取り付け

前席車体側モールの外周です

2016年10月16日日曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・制振ワッシャーの取り付け

 買い替えたニューアコードHV・CR−7については、焦らずゆっくりと弄って行こうと宣言していまいた。
 でも、いろいろと「もの」は買い込んであるので休みとなるとじっとしておられません。あまり重い作業は大変なので、まずは気になっていたロードノイズの低減その一ということでストラットタワー天辺の固定ネジに長尾製作所の制振ワッシャーを取り付けてみました。制振効果が高まるように1mm厚のワッシャー二枚重ねで取り付けました。左右ともでほんの20分くらいで完了。
 さっそく走ってみます。効果は、走り出してすぐにエンジンがかかったこともあるのですが、明らかにロードノイズよりエンジン音が大きい!今までこの車に乗ったときにはエンジン音がロードノイズに隠れるように感じていたのですが、主に前から聞こえる音としてはエンジン音です。もちろんEV走行になるとロードノイズが聞こえますが、明らかに前方からの音は優しげです。路面からの振動もそれなりに軽減されています。
 全体としてはCR-6より良いのですが、しっかり手を入れた前車よりは静粛性は劣ります。職場への行き帰りもあったので、いろいろな路面でその違いが確認できました。
 まあ、あれだけ弄りましたからね・・。

取り付け前 今回はレアルシルトは貼りません

長尾製作所の制振ワッシャー二枚重ね

三本ともに取り付け完了これでほんとに
効果があるのかなあと思いますよね

2016年10月12日水曜日

新型メルセデスEクラスと肩を並べるニュー アコードHV?

よく読むカーブログがあるのですが、今度のお題は下記のようなメルセデスの新型Eクラスに対する評価記事かなと思って読んでみました。
確かにメルセデス新型Eクラスに対する考察ではあったのですが、さらっと新型Eクラスとホンダ・アコードHVがこれからの車の方向性としては「多いにあり」ではないかとの結論です。ちょっと無理して3年で買い替えたニューアコードオーナーとしては素直にうれしく思った次第です。ニューアコードHVに対するいわゆる車評論家たちの評価は結構高いものがありますが、この記事もぜひ読んでみてください。



The New E Class 「まったく新しい世界観・・・全てのプレミアムを風化させる突風!?」








2016年10月11日火曜日

本日新型アコードハイブリッドCR7を手にしました!

9月末にディーラーには入庫していたのですが予定していた旅行に旅立ってしまいました。その間にオプションを付けたり、社外のコーティング専門店でガラスコーティングや後部三面のスモーク貼りなどをしてもらっていました。
本日午後に帰国し、そのままコーティング専門店に行って車を受け取りました。旅の疲れが吹っ飛ぶというほどではないにしろ、元気はもらいました。
ディーラーに寄って任意保険に加入し、家まで乗って帰っただけですが、まずまずの感触です。さすがにエンジン音はほとんど気にならなくなっていますが、ロードノイズが案外大きく感じました。これはかなり手を入れないと、先月手放したCR−6のような静かな室内空間は得られませんね。妻には「なんのこっちゃ」と言われました。また努力の日々が待っているかも・・。
でも、当分はこのまま乗ってあれこれと対策を練り上げることにします。

この角度で観るとCR-6とほとんど変わらず

フロントを入れると当たり前ですが、納得の美しさ

2016年10月6日木曜日

毎年恒例の旅・フィンランドに来ています

ここ数年は毎年秋にリフレッシュのために海外旅行をしています。
今回はおそらく4回目となるフィンランドの北のラップランドへオーロラを観にきました。
 旅行を通じて知り合いになった現地のガイドさんにメールしたら、「今、予約している宿はキャンセルしてNuorgamにおいで」というお誘いがあり迷った末におっしゃる通りにしました。いつもはIvaro周辺で過ごすのですが、今回はIvaro airportまで迎えに来てくれてNuorgam(フィンランドの北の果て)の宿まで車で240km余りを走破。一般道ながら時速100km/h前後で飛ばすのですごい迫力。実際の速度制限も標識を見ても80-100km/hとなっています。
 翌日はNorwayに行こうというので、彼女のわんちゃんたちと一緒にVardoという島にある港まで行きました。これも片道200kmくらいですが、隣のメーターを見るといつも100km/hでしたがさすがに慣れてしまいました。ただ、大きなトラックと行き違うときはかなり緊張します。あたれば即死ですもん。
 途中の景色もNorway独特のフィヨルドを眺めながらの旅で滅多とない旅情を満喫しました。帰りは夕方出発して夜遅くに帰り着いてオーロラ鑑賞です。それほどすごくはないけれどしっかりと目と写真に焼き付けて来ました。ここには3泊して、次の宿泊地の近くの街Inariまで送ってくれました。
 4日目からは今回が初めての宿でしたが、やはり湖畔にあって眺めは最高です。シーズンオフなので宿泊客は私たち夫婦のみ。とてもお気楽で、サウナとオーロラ鑑賞を満喫できました。ここで見たオーロラは私が見て来た中でも最高のものでした。圧倒的な光と広がりで多いに満足。
 昨日遅くにHelsinki に着いて、今朝から妻の趣味のフィギュアスケート見物です。浅田真央が出場しているので日本からの観光客もわりと目立ちます。
 今夜はショートプログラムがあるのですが、お目当ての真央ちゃんの出場が夜遅くなのでそれまでずっとアリーナでおつきあいです。

Norway北東のこの道を100km/h 前後で走ります

陸から海底トンネルを通ってVardoへ到着 港町です

沖に見える島はたくさんの種類の鳥が生息している
かなりな有名どころらしいです

Nuorgamで観た優しいオーロラ

Ivaroの近くでみたすごいオーロラ ほんとに絵はがき
みたいですが、こんな強さ・明るさで頭上を覆います

少し落ち着いてゆったりとした流れも好きですね
画面の下の方にオリオン座が見えてますよ




2016年9月29日木曜日

新型アコードハイブリッドCR7がディーラーに入庫

 ついにというか、とうとうというか昨日、3ヶ月余り前に発注していたニューアコードHV・CR7EXがディーラーに入庫しました。
 今日の夕方に見に行って来ましたが、まだなにも施されてない状態です。これから5日ほどかけてハンドルやホイールなどのディラーオプションを交換・取り付け。
 その後に社外のカーコーティング専門店で一週間かけてカーコートと後部ガラス三面のスモーク貼りなどをしてもらいます。仕上がりは10月11日の予定。
 代金も支払っているけれど、まだ自分の車の実感は皆無です。正式に引き取ってからゆっくりなじんでいくんでしょうね。
 でも、まあちょっとは格好よくなったかな。性能も上がっているので乗るのが楽しみです。

アルミホイールは交換予定です

後部のフィンがついて雰囲気が変わりました

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2016年9月6日火曜日

新型アコードハイブリッドCR7・納車まであと一ヶ月

 現在のアコードハイブリッドも車検を終わって2ヶ月。先日嫁入り先が決まったのと、来週には引き渡しなので別れを惜しみつつボチボチと車内の整理を始めています。
 
 この車を買ってまずしたことは、○ーモンの遮音シートをフロアに敷き詰めることでした。そのときはまあまあ効果はあったと記憶していたのですが、最近はタイヤをREGNOに交換したこともあって舗装のごく奇麗な路面でのEV走行ではロードノイズはほとんどせず、ほんとに静かに走ってくれていました。
 なので、売り渡すにあたって後部フロアの遮音シート(後部だけ3枚重ね)はいかにもモッコリしてるので日曜日夕方に取り外してしまいました。
 で、月曜日に出勤となって走らせてみるとロードノイズが小さいながら腰から下あたりにまとわりつくように広がって聞こえます。あれ、こんなにうるさかったかなあというレベルです。そのまま職場まで走ってみましたが、途中にある舗装の奇麗なところにきてもそのノイズは消えませんでした。先入観かなあとも思ったのですが、やはりせっかく静かな車になっているのにうるさくして渡すのもどうかと思って今朝2枚重ねで遮音シートを敷き直しました。
 いざ、出勤ということで走らせてみると3枚重ねとほとんど変わらない静粛性が戻っていました。○ーモンの遮音シートって効果あったんですねえ。でも、もともとの騒音レベルが低いのでその差が解るだけなのかもしれません。
 今度この車に乗られる方が、気に入るかどうか解りませんが、私なりに手を尽くした「作品」でもありますのでこの状態でお渡ししようと思います。






2016年8月31日水曜日

NSXモデルカー購入 

とうとう出ましたね。2代目NSX。
スポーツカーとしてはとても魅力的ですが、性能はともかくお値段がスーパーカー並み。
まあ「世界のホンダ」ですから、「こんな車も作って売ってます」的なアピールをする分には良いでしょう。
でも、われわれ庶民には「高値の花」過ぎて自分で買って走ることは想像外です。
なので、「Honda 公式ウエア&グッズ オンラインショップ」でNSXの1/43モデルを購入しました。お値段はなんと1/3000くらいです。なかなかカッコ良いですよ。
アコードハイブリッドのモデルも買っているので、並べて鑑賞することにします。
まだ、MMC後のモデルは出てないのでこれも楽しみにしています。






2016年8月12日金曜日

アコードハイブリッドのフルモデルチェンジが2017年

アコードハイブリッドのMCが終わったばかりですが、本格的なFMCが2017年に行われるそうです。まず、アメリカで発売し、日本への導入は2018年になる予定だとか。すでにフルモデルチェンジを果たしている新型シビックに採用されたプラットフォーム・新グローバルプラットフォームを採用し、現行モデルに比べてサイズを縮小するとか。
既に海外ではテスト車両がスパイショットされており開発は順調に進んでいるようです。
さてどのように進化するのか楽しみですね。(終了にならなくてよかった・・)

ホンダ 新型 アコード ハイブリッド フルモデルチェンジ 10代目 新グローバルスモールプラットフォームを採用 2017年発売!!






2016年8月6日土曜日

アコードハイブリッド・ちょっとだけお色直し

あと一ヶ月余りで手放してしまうアコードハイブリッドですが、「ドアストライカーカバー」なるものを取り付けてみました。
単なる装飾品ですが、なんかかっこいいですね。4個で780円。実は次の車に付けようと思って買ったのですが、これなら最初から付ければ良かった。
もちろん、また注文しましたよ。

気にしなければ気にならない部分ですよね


付けてみると、やっぱり印象が変わる。お化粧と一緒?



2016年8月5日金曜日

CARDRIVERGOGO最新投稿まとめブログがおもしろい

 車に対する提灯記事ばかり載っているいわゆる「カー雑誌」はほとんど読みませんが、ブログで言いたい放題のカーメディア記事は好んで読んでます。
 もちろんそのライターの個性というか車に対する考え方がやはりあって、一概に肯定するものばかりではないです。でもその人の素直な感想と思えば読むだけの価値はあります。
その中でも[CARDRIVERGOGO]は特に辛口でスッキリしているのでだいたい読んでしまいます。

 今日のお題は「BMW と 日本車フラッグシップはどっちが上か?」というものでした。
さっそく読んでみると、つまるところ日産とホンダのHVはすごすぎるというのがこのブログの趣旨でした。
MMC後のアコードハイブリッドの納車をひたすら心待ちにしている私としてはますます期待が高まる記事でした。
私の近くにもBMW320dに乗っている方(年間2万Km走るそうです)がいらっしゃいますが、感想を聞いてみると「次はホンダにする」と言ってます。
BMWファンの皆様はゴメンナサイ。

2016年7月26日火曜日

新型アコードハイブリッドCR7に装着予定のレー探を購入しました

 またまた気の早い話ですが、10月初めに納車予定のCR-7に装着予定のレー探を購入しました。今のCR-6で使っているのと同じメーカーですが、機能的には進化版のCOMTEC ZERO 600Vです。適合表にはCR-7は「未確認」となっていますが、CR-6でいけるならOKだろうと安直に考えて購入。目下、ドラレコとの関係でどこにつけるか思案中です。
 今朝動作確認の目的もあって、とりあえずデーターが見やすいところと考えて正面のメーターと左の液晶画面の間に置いてみました。本来ならダッシュボード上かフロントガラス上部あたりなのでしょうが、ここだと視線の動きが少なくて済むのと外から目立たず配線も容易です。接続は別売りのOBDⅡアダプター(OBD2-R2)を使用しました。
 ご覧の通り、取り付け位置がより室内よりなのでGPSの信号受信状態が心配でしたがこれは難なくクリア。スピードメーターも車速に合わせてスムースに表示しますし、取り締まり場所の案内なども問題ないようです。これなら固定の取り締まり器への対応は大丈夫そうです。あとはパトカーや白バイのスピード測定に反応してくれるかどうかだけですね。だけど、そのためにわざわざ捕まりたくはないのでどなたか不運な方に巡り会うまで気長に待つことにします。

仮止めですが、あと少し右寄りがいいかも

思ったよりしっかりとGPSが働いてます

2016年7月11日月曜日

アコードハイブリッドの安全性は最高

YouTubeで見ました。日本車でエッと思うような車もあるけれど、さすがにアメリカで長年ヒットし続けたアコードだけのことはあります。安心して乗りましょう。だからといって事故は起こさないでね。

「アコードハイブリッドに対するJNCAPによる自動車アセスメント試験のまとめ」


 エッというのはこっち




2016年7月10日日曜日

本日は参議院選挙

国民の多くが関心を持って選挙で投票すれば政治は変わると思います。

もっと知的で理性的な政治を実現できる国会となることを期待します。

2016年7月8日金曜日

新型アコードハイブリッドCR7に装着予定のドライブレコーダー

本日、今度のニューアコードハイブリッドに装着予定のドライブレコーダーが届きました。
納車は10月10日頃と聞いているので、それまで待つこと以外にすることがありません。
なので、ボチボチとドラレコやレー探などを買ってどこに取り付けようかなどと考えて楽しんでいます。
ドラレコはこの前と同じBLWのXR8000というモデルです。ここの会社は直接販売しかしてなくてAmazonなどでは買えません。以前よりはカメラ性能は上がっているようですが,
モニターが大きくなって可動式でないので、少し前方視野の妨げになりそうなのが気になるところです。でもこうした位置決めも楽しみの一つではあります。


新しいドラレコ


現在装着しているBLW 3000 モニターは下に開けます


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アコードハイブリッドの一括査定を受けてみました

NEWアコードハイブリッドの納車が10月初旬頃に早まりました。今回はディーラーでの下取りはしないで売却予定です。
以前所有していたオデッセイも下取りには出さずに知人に買ってもらいましたが、相場よりかなりお得な値段にして喜んでもらいました。
今回は値段も高いのでそういう訳にもいかず、ネットで「一括査定」なるものに申し込んでみました。最大8社から同時見積もりが出て、一番高い会社に売却が可能という謳い文句です。必要事項を入力して送信するとすぐに3社からオフォーがありました。数時間後に2社から電話が入ってさっそく今月初めに現車を見て査定してくれました。
ともに県外に本社をもつ大手です。どちらの査定員も隅々まで見て、とても奇麗に乗ってますねえといいつつ「極上」との評価でした。例のエンジンルームもじっくりと見ていましたが、特にコメントはなし。実はエプトシーラーやレアルシルトなどを剥がさなければいけないのかと心配してましたが無用でした。

アコードハイブリッドEX、2013年7月初登録、走行距離15980km、本革シート、前方カメラ、新品レグノXI、Moduloアルミホイ-ル、ガラスコート(メンテナンスコート2回)、内外ともに目立つ傷なし、修理歴なし、ドラレコ・レー探付き、車検丸2年付き(2016/7/17車検だが6月末に済み)おまけにデッドニングの効果でとても静か
さて、おいくらでしょう?

提示額は何と200万円前半で、しかもかなり下の方。「今すぐに(一週間以内くらい)売るならもう少し(10-15)上げても良いですよ。」ですと。さらに10月になると200万を切るかもしれませんとも・・。ネット上で260万〜290万とか表示されているのは「釣り」ですって。聞いてがっくり。いろいろと業界事情も話してくれましたけどね。
今すぐ売ったら10月まで乗る車がないので困るんだけどと言ったら、2ヶ月くらいなら軽自動車で良ければ代車で貸し出しますと言ってくれた会社もありました。
その場での返事は保留。あとで妻とも相談しましたが値段が少々下がっても乗り換えまで、安全・快適に今の車に乗るのが良いというのが結論。9月に再度連絡して、10月初め頃に売ることにしました。

どなたか250万くらいで買ってくれませんかね。

2016年6月23日木曜日

アコードハイブリッドにREGNO-XIを履かせてみたらとても静か

もともとは7月半ばであった車検日を早めたので、今日の夕方に車検が済んでアコードハイブリッドが返ってきました。
特に悪い所もなかったそうですが、タイヤがREGNO-XIに替わっていたので妻を助手席に乗せて近所をぐるっと走ってみました。
予想通りと言うか、予想を超えて「ロードノイズが静か!」代わりにエンジン音と風切り音が気になるだけでした。もっといろいろな路面を走ってみないとはっきりとは言えませんが、静粛性に関してはREGNO-XIは優れものです。
私はこの車には初めからADVAN dBを履かせていたので純正のエコタイヤよりはかなり静かに感じていましたが、ADVAN dBとも全然違いましたね。ロードノイズ対策はいろいろと苦心してきましたが、やはり決め手はタイヤでした。今回注文したNEWアコードハイブリッドはREGNOを履いているので問題ないですが、このまま乗るのもありかと思えてくるくらいの変化でした。
妻が助手席で「こんなに静かなのになんで車を買い替えなあかんの?」と、きわめて真っ当な意見を言っていて返答に困ってしまいました。
やっぱり私のわがままかなあ。これでエンジン音が静かだったらなあ・・。

カーポートは古くなったけど車はきれい?

REGNO/GR-XIのロゴが・・

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2016年6月20日月曜日

ニューアコードハイブリッドEXを発注しました

今週末にアコードハイブリッドの車検予定ですが、ディーラーに行ってニューアコードハイブリッドの見積もりをしてもらいました。なんやかやと話しているうちに「どうせ買うなら早めに買ってもいいか」とEXの発注をしてしまいました。ディーラーに届いているレグノXIに履き替えてあと一年ほどは乗る予定だったのですが・・。
今日の発注でもオプションでいろいろつけたせいか納車は10月31日予定だそうです。  4ヶ月待ちということはそこそこは売れているということでしょうか。月間販売目標が前回は1000台でしたが、ニューアコードハイブリッドは現実的に「280台?」とか言う話もあってよくわかりませんがメーカーもあんまり数は期待はしていないでしょうね。
良いものがそれなりに評価されて売れるのが良いと思うのですが、お値段もそれなりでやはりちょっと高いかも。しかもそのうち消費税が33万円弱とバカになりません。
ディーラーの担当者も「こんなに高かったらなかなか売れんわ」と言ってました。そのせいか値引きは前回より6万円ほど多かったです。
それにしても毎度のことながら、意志薄弱やなあとちょっぴり反省。でも、それこそ次はないような気もするしなあ。今の車を今まで以上に大事に乗りながら納車を待つことにします。

2016年6月5日日曜日

マイナーチェンジ後のアコードハイブリッドに試乗して来ました

3年前と違って県内のHonda Carsではニューアコードハイブリッドの試乗車を持っているところがほとんどがなくて ネットで探して一店舗だけあったので、一昨日試乗申し込みをしました。「予約は4日以上先に・・」とか書いてありましたが、その日のうちにディーラーから電話があって「いつでも良いですよ」ということだったので本日行って来ました。どうせならと思って、ついでにレジェンドにも試乗しました。

初めて行きましたが大きな店舗で、やはり県内で一番規模が大きいそうです。お客さんもたくさんいて、いつもの店とは段違い。ニューアコードハイブリッドの試乗予約もほとんどなかったようで、展示場所から車を出して来て運転させてくれました。

センターコンソールがボタン式になっているほかはあんまり変わりなし。ただ木目調パネルがちょっぴりチープに見えました。シート調整などをしていざ出発。試乗範囲は店の廻りをぐるっと一回りするだけで2km余りと短めなのですが、速度は60km/hまで出せます。そこそこながら急発進、急加速もしてみました。

感想は、一言で言えば「静か」。そのまま乗っても、エンジン音もロードノイズも雨音もすべて初期型より段違いに静かになっていました。アクセルを踏み込んでもエンジン音は気になりませんし、加速もいい感じにでます。段差での突き上げ感もほとんど気にならず。
私があれこれと手を入れて静かになったはずの、今乗ってる車よりよほど静かです。アクセルワークとエンジン音との変な違和感も感じませんでした。路面から来る振動も少なく、タイヤがレグノということもあるのでしょうか。
私の今までの苦労は一体なんだったのかと思いましたが、反面この先乗り換えることになってもほとんど手を入れなくても満足できることが解ったので却って安心しました。
やはりメーカーが本気になって静粛性・乗り心地の向上に対処しただけのことはありますね。

レジェンドは内装はさすがに高級感がありますが、「静かさ」「乗り心地」についてはニューアコードハイブリッドのほうが上。レジェンドはロードノイズがいくらか大きいし、エンジンがかかった時や変速時にショックが伝わります。足回りも固め。当たり前だけれどアコードハイブリッドは一般道の常用速度域ではモーター走行のみなので断然スムーズ。レジェンドは高速などをそれなりのスピードで走るときにこそ真価を発揮するのでしょうが、私のような市内通勤メインの走りでは、はっきりとオーバースペックでした。お値段も軽くドイツ車が買えますしね。

ということで来月は車検ですが、タイヤはレグノに替えてこのまま車検を通してしばらく乗り続けます。その次の車検の前にはぜひ今回のニューアコードハイブリッド買い替えたいですね。
ちなみに今のところニューアコードハイブリッドの注文はあんまりないそうです。


2016年5月23日月曜日

新型アコードハイブリッドの2−3月の販売台数が増加?

 1月はとうとう二桁台に落ち込んだ新車販売台数が2−3月は盛り返して来ました。今年のMCの情報が流れる中の出来事ですが、ひょっとして年度末でもあり相当な「値引き」でもあったのでしょうか。まあ普段使いなら、スペック的にはほとんど変わらないので安いに越したことはないのですが。私も心を落ち着かせて様子を見てますが、今更3年で買い替えるほどの値打ちがあるのかと思い時始めたところです。
5月末には発表になるようなので、現物をしっかりと見てから考えてみようと思っています。
それにしても新型プリウスの月2万台はビックリですよね。もともとプリウスは嫌いなのですが、間違ってもプリウスには乗りたくないと心の底から思います。交差点で止まったら「前も後ろも横にもプリウス」っていったいなんなの!


アコードハイブリッド新車販売台数
年月
アコードハイブリッド
販売台数
メモ
   
   
   
3月216 
2月124 
2016年
1月 
94 

2016年4月24日日曜日

新型アコードハイブリッドのマイナーチェンジポイント

とうとうアコードハイブリッドのマイナーチェンジが目前となりましたね。
肝心の変更点ですが、「走り・乗り心地の向上と安全装備としてHonda Sensingを全車種装備」がポイントのようです。もちろんフロントマスクもね。

エンジンは先ほど発売されたオデッセイ・ハイブリッドに搭載されたi-MMDがそのまま搭載されたようで、エンジン・モーターのスペックは全く同じです。エンジン出力は145馬力と2馬力のアップ、モーター出力が184馬力と実に15馬力アップです。トルクも307Nmから315Nmへアップしてます。

後はエンジン音と走行時の振動が低減したようで、あの「違和感」がかなり改善されているようです。エンジン制御で低減させているほか、ボンネンットフードやダッシュボード、ルーフとフロアに吸音材を追加したりフロントドアに遮音ガラスが採用されています。IPUの小型化で荷室の容量も増えてますよ。

Honda Sensingもいいんじゃないですかね。Legendとおなじ装備ですよ。

奥さんのお許しがでたら、車検の前に買い替えたいと思えて来ました。ただ、そのままでは今の車よりはうるさいと思うので、きっといろいろ弄ってしまうのでしょうが・・。

2016年3月8日火曜日

新型アコードハイブリッドの販売台数がとうとう二桁に

今年一月までの新車登録台数が出ました。何と一月は初めての二桁です。MCの情報が流れているためなのか、はたまたいよいよ末期的な減少なのか気になります。何にしてもやはり今年こそMCしないとかなりヤバいですよね、ホンダさん。


アコードハイブリッド新車販売台数
年月
アコードハイブリッド
販売台数
メモ
2016年
1月 
94 
2015年合計
  
12月203 
11月163 
10月199 
9月232 
8月176 
7月305 
6月280 
5月256 
4月241 
3月474 
2月358 
2015年
1月 
221

2016年1月24日日曜日

新型アコードハイブリッドのマイナーチェンジ

いつかはあると思っていた新型アコードハイブリッドのMCですが、Googleで検索してみたらいくつかヒットしました。
おおむね一致して、今年の初頭に出るとの観測がなされています。既にアメリカではアコードのMCデザインが発表されています。写真は以下の通り。
前から

後ろから


馬力はトータルで199馬力だそうで、システムは今のままみたいですがスタイルと安全装備が新しくなりそうです。私のアコードハイブリッドは今年7月が初めての車検ですが、そのまま車検を通すか乗り換えるか。さてどうしようかと今年一番の「ワクワク」です。