2014年8月18日月曜日

新型アコードハイブリッドの静音化・マフラーカバーの制振 追加

昨日は3本のボルトのうち1本が外れず、作業としては不完全燃焼。今日は当直明けでしたが、午後から道具を買い揃えてリベンジ。

それでもなかなか固くて、四苦八苦してどうにかボルトを外せました。どうせするならワッシャーの効果を最大限引き出そうと思って3カ所とも車体側は2枚重ねで取り付けました。つまり一カ所に合計3枚のワッシャーを使用して、マフラーカバーがフローティング状態となりました。

叩いてみると、さすがに振動はすぐに収まります。ここの処理はこれで完璧かも。

で、走ってみた効果ですがエンジンの籠もり音がさらにスッキリとしたように感じます。
前からだけダイレクトに聞こえてくる感じです。

オーナーの皆さん、一度はマフラーカバーを叩いてみてください。

まず、後輪の持ち上げから入ります

前回びくともしなかったボルトがこれです
狭いのでなかなか思うように力がかかりません

20分ほど格闘してやっと外せました

車体側に2枚のワッシャーを挟んで3枚で取り付け

前回のところも再度追加のワッシャーを入れます

車体との間に2枚のワッシャーが入ってます

今回活躍したのが下の2本のレンチです

             今回は叩いてもほとんど響きません

                      昨日のワッシャー取り付け前の状態

              昨日の2カ所制振後の状態

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