2009年6月29日月曜日

屋根の葺き替え




わが家も築20年近くとなり、3度目の壁面塗装と同時に屋根の葺き替えをする事になった。

梅雨の合間に晴れた日をねらって瓦を剥いでもらったら、屋根の下地はコンパネ(ベニヤの厚めの合板)で端の方は見事に腐ってぼろぼろ。

端っこのコンパネの一部だけを一枚板に換えるか、屋根のコンパネを全部一枚板に取り換えるかの選択となった。

全面的に取り換える材料費と工賃とを合わせての費用を考えても、これからの10年〜20年を考えればしっかりと直してもらったほうがいいと判断して全面的に取り換えるようにお願いした。

ところがその後がいけないね。

天気予報では取り換えを決めたその夜から雨というので、また晴れの天気が続くようになったら開始ということになった。でも今日まで雨は降らなかったんだよ。土日と二日あれば下地は取り換えできるといっていたから結果的には残念だった。

取り換えのための木材などは駐車場に運び込んでそのまま積んであったので、今朝の雨で濡れかけた。仕方ないので自分でわが家にある工事用シートで覆ってできるだけ濡れないようにした。おかげで朝から汗まみれ。

こういうことって気になる人は気になるし、まったく気にならない人もいるんだよね。工事をする側の人が「気にならない人」だったらこういうことになる。

私は「とっても気になる人」だから、なんか余分な心配をして損してる気がするよ。

とにかく、台風が来ないうちに無事工事を終えて欲しいものです。

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