今、外壁の塗装工事をお願いしている。
家の外は足場が組まれて屋根まで見通せます。
相当屋根が傷んでいたので中はどうなっているか心配。
そこで久々に屋根裏に潜り込んでみました。
雨漏りはしてないけど、屋根と外壁との間に隙間ができて外の光が所々で漏れてます!!
それより、わが家の屋根は骨組みを乗っけて細いコの字型の金具で止めただけという事が判明。
はす交いも一応あるけど、薄っぺらい板を斜めに何枚かを釘止めしただけのしろものでした。
家を建てた当時は、現場監督さんが「これだけしてあれば安心ですよ」などと言っていたのを覚えていますよ。これが耐震化構造かい?
テレビで観たけど、釘で止めるのって地震にはほとんど効果ないのよね。人工地震で家が揺れると板が壊れてすぐに外れるんだよ。
夏場は暑いから、この冬にでも日曜大工で金具を取り付けてまわろうかな・・。
L字金具とか、T字金具とかいっぱい買い込んでね。でも、効果の程は保証なし。
「自分でできる事はやりました」ってことだけどね。
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