2013年12月29日日曜日

新型アコードハイブリッドの静音化作業を再開

 以前に終了宣言をしたアコードハイブリッドの静音化作業ですが、やはり気になるところが多々あって再開しました。
 久々の休みになった今日は、後部座席のシート下の静音化に取り組みました。今月の初めにシートをずらせることを発見。そのときのショックは忘れません。鋼板むき出し!
トランクの底と同じです。シートの座面があるから、ある程度の吸音効果はあるのでしょうがあまりといえばあまりにお粗末に思えました。
 という訳で最近手に入れた制振材のレアルシルトを張って、その上に「○ーモン」の遮音シートを張りました。見えるところではないのでコーナーなどはテープで張り継ました。
 後ろなので自分では効果のほどはさっぱりわかりません。夕方に買い物に妻と出かけましたが、「前と下からの騒音がよけいにわかる」との感想でした。少なくとも断熱効果は期待できるので無駄にはなっていないと思います。
 また課題が残りましたが、結構面白くて飽きませんねえ。

これからシート前面の左右の2カ所の固定を外します

シートを完全に外すのは面倒なのでこれくらいで作業

制振材のレアルシルトを貼付けます

遮音シートを広げて載せます

左のコーナーですが形状が複雑なので切り貼りします

2013年12月28日土曜日

今朝は積雪

今朝は仕事だったので、外へ出てみると雪が降り積もっていました。
このあたりでの積雪は今年初めてかもしれません。



2013年12月21日土曜日

Hondaが元気

Hondaが次々と新型の車を出してくるのでわくわくしながら見ています。軽は置いとくとして、新型アコードハイブリッドの次に新型フィット・フィットハイブリッド、新型オデッセイときて、SUVのヴェゼルです。フィット以降の各車の人気も高く売れ行きも良好のようです。おかげで新型アコードハイブリッドは影が薄くなってしまいましたが、毎月2000台くらいは売れていているようです。
でもこれくらいの方がアコードハイブリッドのオーナーにとってはいいかも知れません。
 
 ところで、新型のオデッセイの試乗インプレッションなどで気になったのが「段差での突き上げがひどい、特に後ろが・・。」というところです。2ちゃんねるの書き込みでも同じような指摘があったのですが、私も6年間3代目オデッセイに乗っていたのでなんとなくわかる気がします。
 通勤途上の道路でかなりの段差が2カ所近接しているところがあります。オデッセイで走るときには、後ろの両輪がそろって乗り越えるとドンと跳ね上がって後ろに積んである荷物が空中に浮き上がってガチャンと落ちる音がしていました。これを避けるためにわざと斜めに通過して後輪が段差でそろわないようにしたりと苦労してました。
 
 前置きが長くなりましたが、新型アコードハイブリッドでは同じところを通過してもたいした突き上げもなく荷物も持ち上がらずすんなりと乗り越えてくれます。車重はあんまり変わらないと思うので、サスペンションの違いでしょうか。オデッセイの方が後ろが大きいのでその関係かもしれません。昨日はいつもより少しスピードを上げて走ってみましたが、振動はあるものの不快感はなくスムースでした。やはり「乗り心地」でも新型アコードハイブリッドの方が間違いなく上ですね。

アコードHVで二回段差を乗り越えます



2013年12月14日土曜日

新型アコードハイブリッドの車内雑音

この一ヶ月ほど、走行中に「ビリビリ」と固いもの同士がふれあって出す雑音が気になっていました。ある速度と路面状態が重なると共振を起こして鳴るようです。

場所は助手席付近なので、グローブボックスやその奥の配線などを疑って暇のあるときにここはと思うところにソフトパッドを貼付けたりしてみましたが消えません。

今朝はさらに徹底して対策したのですが、残念ながらやはり聞こえてきます。

で、ふと思い出したことがありました。2−3ヶ月前に発煙筒が落っこちて、見てみると取り付けが緩くて落ちるんですね。それで、発煙筒にテープを巻いて落ちないようにしたことがありました。もしやと思って、発煙筒を動かしてみるとグラグラしていて車体側のプラスチックに当たります。そこで発煙筒の車体と当たる部分に発泡ウレタンのテープを巻いて直接当たらないようにしました。そうしたら見事に「ビリビリ」する雑音が消えました。
やれやれです。車って新車のうちは良いけれど、走っているうちにいろんなところが緩んできて音が出ますよね。気にしなければ良いのですが、アコードハイブリッドが静かな車だけにどうしても気になってしまいがちです。

発煙筒に発泡ウレタンを巻いてしっかり固定


2013年12月13日金曜日

初霜

今朝はよく冷えると思ったら、外気温は1℃。多分初霜でしょう。辺り一面真っ白でした。
アコードハイブリッドはエアコンを入れずに走ってますが、体感的にはそんなに寒くないです。フロア全体に敷き込んだ遮音シートの効果でしょうか。オデッセイのときは身体の芯まで冷え込んで、こんなことはできなかったですよ。


2013年12月6日金曜日

それはないでしょ! 秘密保護法案強行採決

 
 ほんとに安倍首相の言ってることはわからない。国会で秘密保護法案の不備について福島さんがするどい質問をしても、とんちんかんな答えしか返せない。だれが何を言っても聞く耳持たず。頭が悪いのか性根が悪いのかわからないが、一国の首相としてはあり得ない対応だ。
 それでも与党の皆さんはついていく。怖いことだ。


2013年12月6日 00時56分 (2013年12月6日 03時24分 更新)


第11回日本経済再生本部で笑顔を見せる安倍晋三首相=首相官邸で2013年12月5日午後5時4分、西本勝撮影

 自民、公明両党は5日、参院国家安全保障特別委員会で特定秘密保護法案の採決強行に踏み切った。国会審議は堂々巡りを繰り返すばかり。修正を重ねても、法案に対する疑問が解消されたとは言い難いのに、政府・与党はかたくなに今国会での成立にこだわる。強引な国会対策が災いして失速した第1次安倍政権の教訓はこのまま風化してしまうのか。「決める政治」(安倍晋三首相の所信表明演説)の代償を懸念する声は、政権内からも漏れている。

 「選挙が近かったら、自民党から『そこまでやらなくても』という声が出たかもしれない」。首相周辺は5日、特定秘密保護法案を巡る国会対策が首相官邸主導だったことを暗に認めた。同法案が先月末に参院で審議入りして以降、官邸サイドは直接、参院自民党にはっぱをかけ続けた。

 政府・与党は当初から「今国会での成立」で足並みをそろえ、審議日程が窮屈になっても方針を押し通した。そのあおりで、政府が成長戦略の柱と位置付ける国家戦略特区法案の会期内成立が怪しくなると、参院内閣委員会の民主党委員長を解任する強硬手段にも出た。

 特定秘密保護法案の慎重審議を求める世論は根強い。にもかかわらず、安倍政権が強引に成立を図るのは、4日に発足した国家安全保障会議(日本版NSC)を早期に機能させたいという政策的な狙いがある。さらに、仮に継続審議にした場合、来年の通常国会での審議は2014年度予算成立後になり、4月の消費増税と重なって批判が増幅されかねないとの思惑も透ける。

 「(1999年に)通信傍受法案が成立したときは、今日よりもはるかに激しい反対運動で、国会を取り巻く反対の輪はこんなものじゃなかったと記憶している。『盗聴法案』と言われたが、成立から1〜2週間で国民にも分かっていただき始めた」

 菅義偉官房長官は5日の記者会見で、特定秘密保護法案もいずれ国民の理解は得られるという認識を示した。4日の参院安保特別委で国連平和維持活動(PKO)協力法を引き合いに出した首相と同じ論理だ。

 参院本会議が続いていた4日夜、首相は東京都内のステーキ店で菅氏や自民党の河村建夫選対委員長らと会食。「参院(自民党)が頑張っているのに、おれたちだけすまないなあ」と余裕をみせた。

 一方で、第1次安倍政権は教育基本法改正(06年)や、憲法改正手続きを定めた国民投票法(07年)などを巡る国会運営が野党から「強引」と批判され、結果的に、07年参院選の惨敗につながった経緯がある。
 共産党の志位和夫委員長は5日の会見で「第1次政権当時の『数の暴走』『数の暴力』の姿に戻った。今回の強行劇は、安倍政権の終わりが始まったということだ」と批判した。

 「支持率がどう変わるか。それが一番怖い」(政府関係者)。数の力を背景にした強気の政権運営は、危うさもはらんでいる。【中田卓二

2013年12月1日日曜日

裏山の紅葉

 今日は昼から妻が外出して一人になったので、いつものアコードハイブリッドの洗車をしました。洗車は大体、一回/週でしょうか。白だと結構汚れが目立つので大変です。
でも、黒を選んだ人はもっと大変だろうなと思ったりします。

 洗い終わって、ふと裏山をみるときれいに紅葉していました。
いつもはバタバタして周囲の景色を見る事も無く過ごしているのでとても新鮮に映りました。
 すぐ目の前にあるのにもったいない話ですよね。



2013年11月19日火曜日

Hondaが直噴ガソリンターボエンジ[VTEC TURBO]を発表

HondaのOfficial Siteで直噴ガソリンターボエンジン[VTEC TURBO]を新開発したとの発表がありました。

2,0Lと1,5Lの直噴4気筒と1,0Lの直噴3気筒エンジンの三種類で、2,0Lの出力はなんと280馬力以上だそうです。『http://www.honda.co.jp/news/2013/4131119b.html

 こんなエンジンがあるなら、新型アコードハイブリッド・クラスのセダンに載っけてエンジン仕様として出してほしかったなあ。今のHVもいいけれど、こっちの方がより「Hondaらしくていい」と思うけど・・。

 これからどんなボディに載っけてくるのか楽しみですが、セダンもぜひ選択肢に入れてほしいものです。

 


2013年11月16日土曜日

新型アコードハイブリッドの静穏化作業終了!

 しばらく前から新型アコードハイブリッドの「静穏化作業」を進めていました。

 本格的なフロアのデッドニングは無理なのでフロアマットの下に既製品の遮音シートを敷き詰めるという方法です。

 この前はフロアに敷き詰めただけでシートの下が施行できませんでしたが、「それなりに」静かになりました。

 その後に両方のシートの下に遮音シートを敷いて、その上に買ってきたフロアマットを切りとってのせました。これでいっそう静かになったように感じました。

 今日は仕上げに、エンジンルームとの境に重点的に遮音シートを張ってみました。助手席側と運転席側です。かなり苦労した割には見栄えは良くなくてもっさりとしてますが、効果は抜群!
 予想してた通りですが、静かすぎ・・。
私はいつも耳鳴りがしているのですが、昼間は環境の騒音レベルが高いので全く気になりません。いままでも車の中でそれを意識した事はありません。
それが、車に乗り込んでドアを閉めると耳鳴りがはっきりと聞こえます。つまりほとんど無音状態。
 走り始めて音量計を見てみると50-55dB前後で、前回測定したときより4−5dBほど低いです。それとモーターの回転音やリレースイッチ(?)の作動音などが聞こえてきました。
これは以前は全く気にならなかった音です。どなたかがブログでデッドニングについて書いてましたが、ある音を抑えると今度は別の音が気になってくるそうです。で、次々と対策をするのですが詰まるところ「いたちごっこ」になると書いてありました。
まさに、その領域です。

 信号で止まると、再び耳鳴りが聞こえてきます。仕方なく(?)オーディオをONにして普通に走ります。エンジン音もかなり静かになって、私の「静穏化作業」は一応終了です。

 ただ、暇ができたら明石にあるデッドニング専門店で「フロントドアのデッドニング」をしてもらうつもりです。これはフロントドアを「スピーカーボックス」にしてしまうことで、音楽の聞こえ方がまるで違ってくるらしいです。作業には一日預ける事になるらしいので、少し暖かくなった春頃がよいかなと思っています。

何にせよ凝り性の私ですが、この「車いじり」はそれで終了予定です。

下の写真は前回(2013/10/30)の対策不十分と思われた所を遮音シートで覆った所です。


助手席のエンジンルームとの間、天井のパネル裏も施行

運転席下のエンジンルームとの間 出っ張りが多い
助手席下のエアーの吹き出し付近 フロアマットも追加


2013年11月15日金曜日

発売5ヶ月目でやっと他の新型アコードハイブリッドと遭遇

 今朝の通勤時に大通りに出る交差点で信号待ち。

 目の前をおやっと思わせる車が通ったのでよく見ると新型アコードハイブリッド!
色はシャンパンプラチナ・メタリック。左のフロントドアに大きな楕円形のとある会社のロゴ入りマークが付いていたので、きっと右にも同じように付いているのでしょう。

 実は、自分以外の新型アコードハイブリッドと街中で出会ったのは今日が初めてです。
そんなに数が出てないし田舎では無理もないかと思っていたのですが、やっと目にしたと思ったら個人所有でなかったみたい。

 私が買ったディーラーでもまだ5台しか売れてないらしくて、そのうち納車されたのは多分2−3台でしょう。その後に発売された新型フィットハイブリッドはそこそこ売れているらしいですが・・。

 実際に所有してみて確かにいい車だとは思うのですが、やはり値段とホンダのセダンということを考えるとどんどん売れる状況ではないですよね。最近になって他のメーカーもいろいろと魅力的なセダンを出してきているので難しい局面かも知れません。
 
 もっともプリウスやアクアみたいにバカ売れして、信号で止まったら自分の周りがプリウスだらけなんていうのも興ざめですが。


やっぱり白が似合います!


2013年11月9日土曜日

新型アコードハイブリッドの車内騒音測定

最近は車の「静音化計画(?)」に取り組んでいるので、車内騒音がどの程度の「音量」なのか気になります。
何か物差しがないと感覚だけではもう一つしっくりしません。

で、Amazonで騒音計というか音量計というか「Digital Sound Level Meter」なるものを購入しました。中国製でたったの2500円ほどの製品ですが、ユーザー評価はそれなりに高かったので「ある程度」の目安になれば良いという程度の期待です。その都度の音量レベルを表示するのとMAXボタンを押せばそれまでの最大音量を表示するだけという超簡単機能しかありません。

試しに我が家の駐車場の車内においた状態では33.7dBです。感覚的にはほとんど無音の世界。次にアクセサリーモードでオーディオのみで「コブクロの曲」を音量レベル10にしてみると67.9dB程度です。最もその時々の断面評価なのですが「ある程度の」目安にはなりそうです。

で、測定結果。
朝エンジンONでEVモード表示で37-39dB。オーディオはOFF.。車内はシーンとしてます。
走り始めると58-64dBですが速度と路面状態によって著しく変化します。通勤途上の裏道なので車速は20−35Km/hくらいでゆっくりです。感覚的にはほとんどがロードノイズですので、荒い路面だと67-68dBくらいになりますが、70dBを超えることはほとんどないようです。もっと速度が出るとまたノイズの質とレベルは変わってくるでしょうね。
時折エンジンがかかって振動がハンドルに伝わりますが、音としてはロードノイズと混ざっていてよくわかりません。大通りの車の多い交差点で停止中は40-42dBくらいで外からの音もほとんど気にならないくらいです。(前車のオデッセイはアイドリング時はエンジン音は静かでしたが、外からの音が結構うるさかったです。)
ここで、いつものようにオーディオをONにして「コブクロ」をレベル10設定で再生しながら30-40Km/hで走ります。走りながらなのでじっと見てる訳ではないですが、70-78dBくらいでしょうか。感覚的には音楽にかぶってロードノイズが少々気になる程度です。この値は音楽とロードノイズとエンジン音の総合された騒音(音量)レベルということになります。
ざっとした測定ですが、数値的に見てもおおむね「静かな車」であることは間違いなさそうです。

駐車場で車内においた状態



アクセサリーモードで音量レベル10の演奏


庭のレモン

 ここしばらくはいろいろと忙しくて、ワンコの散歩も庭をじっくりと見ることもなく過ごしていました。今日は久々にゆっくりとした休日。
 ワンコの散歩から帰って、庭をぐるっと回ったらレモンが鈴なり! 得した気分になるけど、こんなにあっても我が家だけでは消費しきれません。



2013年11月6日水曜日

新型アコードハイブリッドのアメリカ版はフロントデザインが好み

アメリカホンダにもサイト登録しているのでときどきメールが届きます。
今日届いたメールでAccord HVが載っていたのでHPをのぞいたら中身は同じでもフロントのデザインが全く違っていました。
日本でも同じ顔で良かったのに残念の一言!
決まった経緯から言うとデザイナーの問題というより、決めた重役さんの感性が悪いのですね。ほんとに残念。   

        http://automobiles.honda.com/accord-hybrid/





2013年11月3日日曜日

新型アコードハイブリッドで高速道路を走ってきました

 今日は家でゆっくりする予定だったのですが、急な事情で妻を舞子駅まで送り届けることになってしまいました。
 ちょうど昨日、私の新型アコードハイブリッドのエンジン制御プログラムを書き換えたばかりだったので試運転もかねて出かけました。家の近くにあるGSで満タンにして、Bトリップをリセットして出発。一番近くのICまで10Kmあまりあるのですが、普通に走って21km/Lだったのでびっくり。私の車はタイヤがエコタイヤでないためか、いつも16−17Km/Lが普通です。
 家に帰り着いた時点で往復213.0Km走行してトータルの燃費は22.2Km/Lとなりました。内訳は高速8割、一般道(渋滞あり)2割くらいでした。高速では90Km/h前後で走行したのですが、アクセルを踏み込むと瞬間燃費は19Km/L前後になるようです。むしろ、一般道の方が燃費は良かったですね。帰りはACCも使ってらくちんでしたよ。
 あと加速と騒音ですが、加速についてはパーキングエリアからの合流は100+αkm/hでしたが急加速してもスムースで音も静か。全くストレスなく合流できました。走行車線からの追い越しも、80km/h位からでも100+αkm/hまですっと加速してスムース。前に乗っていたオデッセイ(M)よりかなり速い感じです。CVTと違ってアクセルに対する反応がすごく速く感じます。
 高速走行中はエンジンはしばしばかかりますが、わずかに振動がするのでそれとわかるだけで特別音がうるさいとは思いませんでした。というのも、90ー100km/hで走行するとエンジン音よりロードノイズが遥かに大きいです。全体的には静かでゆったりして安定感もあり、十分満足できる走りです。この車を買ってよかったと、今日改めて実感しました。


到着時のB Trip


                                       
                                         
パーキングエリアから本線への合流

2013年11月2日土曜日

新型アコードハイブリッドの「サービスキャンペーン」に思う

 本日午後、新型アコードハイブリッドの『ご愛用車の「サービスキャンペーン」のお知らせ』なるものが届きました。ネットではHondaのHPに11月1日付けで公表されています。
 実は昨夜、ディーラーの担当者から電話連絡が入って「エンジン制御のプログラムの不具合があり、書き換えが必要になった」と知らされていました。コンピュターのプログラムのバグなどは日常的によくある事なので特別驚きもしませんでしたが、早速今日の午前中に予約を入れて書き換えてもらいました。作業の所要時間は1時間弱でしたが、ディーラーまで足を運ぶ事と時間を取られる事を思えば余計な手間とも言えますね。
 で、気になったのが「サービスキャンペーン」という表現です。「国土交通省へ届けました」というからには『リコール』とすべきではないですか。メーカーさんの気持ちはわからぬではないのですが、ソフトの書き換えとはいえど「システム異常があれば部品交換もあり」との事ですし「部品の取り替え」に等しい作業ですけどね。
MacやMicrosoftならしょっちゅう「アップデート」と言う名の「書き換え」をさせれられていますけど、これらは好きなときに自分で移動しなくても出来るのでまあいいかですませていますよね。これらと同列の表現はいかがなものかと思いました。

 ついでにプログラム書き換えの帰途に気がついたのですが、いろいろと寄り道しながらたかだか20数Kmあまり走って帰ったのに走行距離560kmほどの平均燃費が0.3Km/Lも伸びてました。心なしかEVモード走行の割合が増えたような気がします。もう少し長く走ってみないと確かめられませんが、こんな改善なら大歓迎ですね。エンジン制御のプログラムの更なる改善で、エンジンでの発電やEV走行に移るタイミングをもっとうまくコントロールして発電効率を上げるとか走行フィーリングを改善するとかの余地はきっと残っているのではないかとも思うのです。
 これからは不具合を直すという発想よりも、よりよい走りのためにという観点でエンジン制御プログラムの改善をお願いしたいです。それなら喜んで書き換えに行きますよ。



2013年10月30日水曜日

新型アコードハイブリッドの静音化計画 続編

 昨日は久々に年休を取ったので、朝からアコードのフロア全面に「○ーモン」の遮音マットを敷き込んでみました。もちろん後部トランクのラゲッジスペースにもです。ここはあまり関係なさそうでしたが、小物入れを外すといきなり鉄板が現れたので多少は追加処置が必要かと思われました。ただ底の鉄板に直に張り込んでしまうと水抜きも塞ぐので、漏水の可能性を考えるとマットの上に置くしか方法はないです。私は純正トレイを購入していたので、それとのサンドイッチ仕様となりました。
 実は遮音シートが足りなくなって、運転席シートの下面が敷けてないのですがほぼ対策が完了したかと思います。

 オーディオの音を絞って無音にして、いざ走行! 
 確かにロードノイズは減っているようですが、聞き慣れぬ雑音が耳につきます。
「なんだこれ?」状態でがっかり。エンジン音が強調されているようです。オーディオを絞るとANCも働かないのでしょうか。
 オーディオ音量をいつも通りにすると全体的には静かになって私的には快適です。
でも、エンジン音は当然しますね。
 エンジンルームの遮音は助手席側は内外ともにしっかりできているようです。運転席側は外は鉄板のまま、内側はペダルまわりなどが隙間だらけで遮音上は不足かと思います。

 アメリカの[Acura]がコンシューマーリポートの第3位に入ったそうなので、グーグルで写真を見てみました。詳しくはわからないですが、エンジンルームはアコードHVと同じように助手席側のみ遮音板で対策されていました。考えるに、意図的にエンジン音が聞こえるようにこうしているのかなと想像します。普通はアクセルの踏み込みに比例してエンジン音が高まるのが正常だし、それをドライバーも楽しんでますよね。

 それが、新型アコードHVのようなモーター走行主体の車には不向きだったということでしょう。エンジン音はアクセルの踏み込みと必ずしもリニアでないですからね。「なんでこんなときに」みたいなエンジン音の出方をされると「感覚的に受け付けにくい」です。エンジンルーム内の遮音はどう見ても素人では手が全く出ない領域です。
結論としては、メーカーがしっかりとエンジンノイズの遮音をすべきだと思いました。
 この程度の車にクラウンクラスの静かさを求めるのは酷ですが、この違和感はそれほどお金をかけずとも解決できるはずなのでぜひ次回MCで改善をお願いしたいところです。


 内部での遮音の不足と言うか、施行の雑(?)なところを写真に撮っておきました。
(このあと、ちょっといじっておきましたが)

運転席側のエンジンルームの壁

助手席側のダッシュボード下
助手席下のエアーの吹き出し口周囲の間隙






2013年10月27日日曜日

新型アコードハイブリッドのロードノイズ

7月中旬に納車して1300kmあまりを走行しました。高速は多忙につき、まだ未経験。
試乗車では標準装備のエコタイヤのロードノイズがあまりにひどかったので、はじめからAdvan dbを履いて走っています。エコタイヤと比べるとそれなりに音は小さく乗り心地もよくなったのですが、やっぱり慣れてくると音は気になります。
先日、「○ーモンの静音化計画」なるものを知って試しに4枚の遮音シートを前後のフロアに敷き込んでみました。
結果は「それなりの効果はある」ということです。フロア全面を覆っている訳ではなく、そのままの部分がかなり残っているので「それなり」で無理もないかと思いますがもう少し面積を増やしてみたいと思うようになりました。
そのつもりでフロアなどの遮音対策をよくよく観察してみると結構いい加減な施行をしていることがわかりました。つまり、適切に対策すればノイズ軽減の可能性はあるということです。
ロードノイズが軽減すると今度はエンジン音が強調されるので、こっちもなんとかしたいと思案中です。これも楽しみの一つですかね。

新型アコードハイブリッド 青信号でも危ない交差点進入

一昨日は台風27号の影響で大雨・洪水警報が出てました。学校は休みなので生徒はいません。

で、例の交差点です。中高生がいないから安心はできません。

画面右端の歩行者用の信号が赤に変わり、次いで右のメインの信号が赤。前方は青信号。それでもすぐには出ずにゆっくりと交差点へ進入しますが、突然おじさんが現れてびっくり。このおじさん、なぜか私の方をにらみながら去っていくのですよ。

新型アコードハイブリッドはEVモードでほとんど音もなく交差点に入るので、こんな雨だととくに気づきにくいのでしょうかね。

           

2013年10月22日火曜日

今年の我が家の柿は大きくて甘い!



今年の我が家の柿は裏年なのか実の数は極端に少ないですが、どれも大きくて甘いです。熟してしまわないうちに早めに取ってやらないとカラスに食べられるので、毎日少しずつ食べて楽しんでいます。


2013年10月19日土曜日

新型アコードハイブリッド 運転中に赤信号で居眠り


さる夕刻、運転して帰宅途中に猛烈に眠くなり気をつけながら走っていました。赤信号で停車したとき、目を閉じたらほっとしたのかブレーキングしたまま眠ってしまったみたいです。確か、夢まで見ていた気がします。

こんなときの分析にはわざわざ取り付けたドライブレコーダーの録画が登場!
青信号になって、前車が走り出しても自分は動かず。ほぼ30秒後に走行再開しています。
このときは後ろの車が「プッ」と警笛を控えめに鳴らしてくれて目が覚めましたか。
青信号になっても30秒も動かぬ車をじっと我慢して待っていてくれてありがとうございます。私だったらせいぜい5秒でしょうに。

新型アコードハイブリッドに乗ってる人って「ヤバい人」と思われたのでしょうか・・。
当地ではいまだに同型車と出会っていません。




2013年10月9日水曜日

Inari で見事なオーロラが見えました

見えましたよ、頭上いっぱいに広がるオーロラの揺らめき! こちらの時間で夜の9時半頃からチラチラと見えてきてしばらくお休み。赤ちゃんオーロラだったねと妻と話していたら、しばらくして大きなオーロラの波が次々と押し寄せて頭上いっぱいに揺らめき流れて行きました。2時間ほど夢中で見たり写真を撮ったりして二人で騒いでいました。写真は普通のデジカメで撮ったので大したことはないですが、実際に見えたのは実に神秘的で見事でした。きれいに見えてるといいのですが、ちょうど北斗七星が一緒に写っています。頭上は満天の星で天の川までくっきりと見えていました。北極星がほぼ真上にあるんですよ!






Inari の森を散策

今日はホテルの近くの博物館でsami文化の見学。特に冬の極寒の大変な気候、風土の中でここの人々がどんな風に生き抜いてきたのかがよくわかりました。日本で言えば北海道開拓史のようでしょうか。
その後は、近くの森の中を散策。持ってきた軽食を妻と二人で食べました。昨日まで厚い雲に覆われていた空がにわかに晴れ上がりました。
今夜はオーロラが見えるかもしれません。


samiの人たちの暮らし

森の中
森の中の湖

Inari Lake
                                                       Inari River に沈む夕陽

2013年10月8日火曜日

Helsinkiからオーロラを見にIvaloへ

Heisinkiからオーロラを見にIvaloへ国内線で移動。何と移動距離は929Km。Ivalo空港は霧が立ちこめてなかなか着陸できませんでした。ここからTaxiでさらに50Kmほど北へ移動してInariという小さな町に着きました。ほとんど北の果てです。ホテルは小さいですが、レストランの料理は格別です。天気が回復すればここの湖か、川の上にオーロラが見えるはずです。湖の近くを散策しましたが、とても素敵なところです。オーロラが見えても見えなくてもここへ来てよかったと思えるくらいです。

                                                  飛行機から見たバルト海沿岸

   
霧のIvalo空港


Hotel Kultahovi


                  ホテルでの昼食



ホテルでの夕食



ホテルの裏のInari river


Inari Lake

2013年10月6日日曜日

Helsinkiのニシン祭り

今年も4日から休みをとってヘルシンキに来ています。明日7日は北の方へ行ってオーロラ見物に挑戦予定。

ヘルシンキの港は「ニシン祭り」で大勢の人でにぎわっています。昨年はサーモンスープでしたが、今年は「ニシンスープ」。ボリュームたっぷりでとても美味しい! 今は港に面した市民ホールでくつろいでいます。ここへくるとほっとします。トイレも無線LANも無料です。お勧めのスポット。





2013年9月23日月曜日

ドライブレコーダー 「おっと危ない、中学生のとびだし」


今の車にドライブレコーダーをつけるようになって2ヶ月。ときどきひやっとすることがあります。家を出てすぐの交差点ですがここは特に要注意です。今までも何回も同じ目に遭いました。相手は今回のように中学生だったり高校生だったりしますが、時にはお年寄りも・・。いくら注意しててもこれではねえ・・。

2013年9月13日金曜日

アコードハイブリッドに初の給油マーク点灯




今朝、通勤途上でアコードのメーターに「給油してください」とのマークが出ました。
そのときの走行距離は835Km。あと180Km走行できるとの表示があって、ガソリンの残量が残り2目盛りになっていた。これだとまず1000Kmは走ることができる訳ですね。
私の乗り方は基本は往復9.5Kmの通勤で、週に一度くらい往復で30〜40Kmほど走るパターンです。初めて満タンにしたのが7月23日だったから、53日間で841Km走行したことになります。メーターでみると平均燃費は16.3Km/Lです。はじめの数日はECONはOFFで適当に走っていたので12Km/Lくらいでした。(写真は勤務先に到着時に撮りました)
まじめにECO.を心がければ私のような乗り方でも20Km/Lは出るかもです。給油も2ヶ月に一回で済みそう。
今夜満タン法での平均燃費を出してから、この連休には山登りもしてみようかな。2ちゃんねるでは「上り坂はエンジン音がうるさい」と評判なので、実際のところはどうなのかと少し楽しみ。うるさいかどうかの感じ方は好みもありますしね。

秋の気配


朝の散歩の途中で空を見上げると、雲が高い! 秋ですね。まだ暑いけど・・。

2013年9月6日金曜日

朝焼け


朝焼けというのでしょうか。早くに目覚めて外を見たら空がきれいでした。朝は涼しくなりましたね。

2013年8月23日金曜日

早朝の月


今朝ワンコとの散歩から帰ってくると、我が家の上に 月が・・。思わずパチリ。

2013年8月19日月曜日

新型アコードハイブリッドの1ヶ月点検


 今日でちょうど納車後1ヶ月たちました。ディーラーへ1ヶ月点検に行ってきましたが、不具合は何もありませんでした。
 仕事が忙しくて通勤オンリーのような使い方なので走行距離が伸びません。燃費もほとんど変わらず。エアコンはガンガンかけているのでこれが最低ラインという事かもしれません。
 一回の満タンで1000Kmは走れそうですが、一年乗っても6000Km程度では少々悲しいものがあります。ちなみに前のオデッセイは5年で37000Kmでしたが・・。
 今はレギュラーガソリンと言えど、とても値段が高いのでこれでよしとしましょう! 一年で6回程度満タンにすればよいと言うのはやはりエコですよ。