今朝は宿の近くのサンタ・クローチェ教会へ。
すぐ近くにいながら有名どころを避けてましたが、一応見ておこうかなと・・。
残念ながら内部のほとんどは補修中で余りよくは見えませんでした。
その後はサンタンブロージュ市場へ行こうとして遠回りして大通りにでたら、次々と観光バスが止って中からぞくぞくと降りてきたのはなんと日本人の団体旅行客ばかり。
市場は小さくてあまり収穫はなく、兼ねてからの目的のウフィッツィ美術館へと向かいましたがここでも日本人の集団がぞくぞくと集合してきます。まあ、大変な数ですよ。
時間があったのでお土産を探して「IL Papiro」という墨流しに似た技法でつくったマーブル紙を売っているお店に行きました。店主は日本語がうまくて「まあ、見た行きなさいよ」とマーブル紙を作る実演をしてくれました。きれいにできるものだと感心したあとはうまく乗せられて50ユーロ余りを使ってしまいましたよ。とても商売上手!
私はウフィッツィ美術館は二度目なのですが、今回はクリスチャンでもある妻とじっくり見て回りました。驚いたのは聖書を読み込んでいると宗教画に対する理解度が違うんですね。いろいろと教えられることも多くてあっという間に3時間が過ぎました。充実した時間を過ごせて満足。
明日も行くことになってます・・。
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