2014年5月5日月曜日

新型アコードハイブリッドの静穏化・左後部ドアのデッドニング

今日は雨との天気予報だったので明日の作業にしようと思っていたら、絶好の曇り空。

やらない手はないと朝から勤勉に作業しました。
昨日までにレアルシルトを使いすぎて残りが心もとなかったので、グローブボックス内のレアルシルトをはがして再利用です。(もともとほとんど意味のない所に貼っていました)
エプトシーラーは大が一枚と少しなのでギリギリか。足りなくなったら、薄手のウレタンを貼る事にします。

今回は簡単に内張を外して、内側の防水シートを半分剥がします。ここまで10分くらい。
あとはしっかりとレアルシルトで鋼板を制振。(右より5割増しになったかも)

チープな内張をエプトシーラーで貼ったけど、少し足りず。ウレタンシートを追加しました。これは曲面は苦手なので貼りにくい。最後にえいやっとシンサレートの大盤振る舞いをして出来上がり。雨が本格的に落ちてくるまでに作業を終えました。

駐車場が道路に沿っているので、通りがかりのご近所さんからお声がかかる事しきり。「毎日こんなことばかりしてて・・」と思ってるかも知れないけれど、向こうも散歩がてらなので、まあいいかな。

で、効果ですがやっぱり両方すると違いますね。今までで最高に静か! 
そもそも、もとがどんなだったか忘れてしまったけれど、とにかく静か。
ぐっと加速するとエンジンはうなるけど、音量計では58−59dBくらいです。普通に走ると
55dB前後ですかね。エンジンよりはロードノイズに効果ありのようです。Bピラーの対策もこれで報われました。

遠出もしなかったけどよい連休でした。あとはAピラーと天井か・・。

まずは、ドアノブ奥の目隠しを取ってネジを外します
肘掛けのパネルを取ると、もう一本ネジがあります
それを外してから、下側から内張をめくり起こします

レアルシルトをしっかりと貼り付けていい感じ

何度見てもチープな内張 シンサレートの使い方が
おかしいよね。局所的に貼ってもアリバイくらいに
しかならないので貼る意味はないと思うのだが

下端をアップで

ドアの肘掛けとスイッチあたりを見上げで。
もちろん吸音材などなんにもなくて樹脂のみ

小雨を避けての作業です。真夏には暑くてできないね



0 件のコメント: