やってみると意外と簡単に外れるものなのですね。取り付けも簡単。心配して損した。
確かにAピラーの根元の方はバルクヘッドにつながっているし、何にもなくて音が伝わりそうではあります。
例のごとく、レアルシルト、エプトシーラー、シンサレートと貼り込んでいきます。今回は面積が狭いので作業も早く済みます。エアバッグに干渉しないように気をつけましょう。
元通りに戻して走行。ここまですると本来が静かなので効果の判定は微妙です。前からの音が心持ち静かになったようにも思いますが、劇的な変化という訳ではありませんでした。
でも、対策すべきところはほぼできたかなという満足感はあるのでよしとしましょう。
運転席側のAピラー内張を外します。3カ所で止めてます |
前下部には何にも入ってなくてスカスカです |
ピラーを外すときに上のこの白い部分は引っ張った後、 ピラーを上手前に引き上げるようにして外します。 取り付けのときは一旦外して、ピラー側につけ直します |
外したピラーの内側も実にスッキリとしてます |
これはコネクターが干渉しないためか? |
「三種の神器」で制振、防音、吸音 |
内張にもエプトシーラーを貼付けました |
心配なくきれいにもどせました |
左はグローブボックスの対策で詰めたシンサレートが 下から出てきていました。 |
改めて基本からやり直し。シンサレートは多めに使用 |
これで終了。やれやれ。 |
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