昼休みに宮城への医療支援の第3陣の報告会が開かれた。
丁度、新入職員のオリエンテーションも開かれていた時期だったので一緒に聞いてもらった。
支援したのが先週だったので病院での救急医療は峠を越えていて、毎日避難所での診療が仕事だったそうな。
避難所の生活も長くなると疲労がたまり、いろいろとストレスも重なって身体の不調を訴える方も多かったという。
早く生活自体が再建されないと被災した人たちもそろそろ限界ですよね。
病院前からは、大勢の仲間に見送られて先ほど医療支援の第4陣が出発しました。
来週以降もほぼ毎週送りだす予定で、第8陣までの支援医師が決定しています。
支援に行く者も、その留守を守る者もともに支援者です。
これからも自分たちができる支援をしっかり続けていこうと思います。
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