2016年11月27日日曜日

新型アコードハイブリッドCR7にデッドニング専門店・アライブでスーパーデッドニング

CR-6でデッドニングをしてもらったデッドニング専門店・アライブに再び行って来ました。明石市にあるのですが、純正スピーカーのままでもデッドニングを施して「いい音」を創ってくれます。
往路でしっかりと原音を確認し、サウンドをOFFにしてロードノイズなどもチェック。朝の10時に預けて夕方の5時半に仕上がり。やはり施行前の音とは全く別ものになっていて予想通りというか予想以上というか、やっぱり来て良かったと思いました。おまけにデッドニングの効果でロードノイズが低減して、対向車線の車の通過音も低減していて一石二鳥でした。

詳細はアライブのブログでどうぞ。














2016年11月12日土曜日

新型アコードハイブリッドCR7にレー探を取り付け

 CR-6に取り付けたコムテックのレー探はそのままついて行ってしまったので、CR-7用に新しく同じものを買いました。車が来る前に入手していたのですが、なかなか取り付ける時間がなくて今日やっと取り付けました。位置とか配線とかは以前と同じです。
 GPSの測位は少し遅いですが、これを入れて3個のGPS受信機が隣接していることと何か関係があるのでしょうか。一旦とらえると後は大丈夫のようです。
 画面表示はエンジン回転数と水温としました。走り始めてみると充電時のエンジン回転数は1500rpmくらいでほぼ一定しています。走行中の充電と停止中の充電も同じ回転数です。CR-6では1500〜2900rpmくらいで変動していたので、これが違和感の主な原因だったようです。高速道ではどんな制御になっているのか楽しみです。


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2016年11月4日金曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・後部ドアのデッドニング

 昨日はせっかくの休みに行事が重なって車弄りができず。思い切って、今日の夕方に後部ドアのデッドニングをしました。前部ドアは近々、音楽用に明石市の「アライブ」で「スーパーデッドニング」をしてもらう予定なので自分では弄りません。
 CR-6のときはレアルシルトを外板内側に貼って、内張の裏にエプトシーラーをべったりと貼付けていました。効果はまずまずでしたが、エプトシーラーを貼付けるのが結構大変でした。今回はレアルシルトアブソーブをたくさん持っているので、これを外板に貼付けるだけで内張はそのままにしました。
 ついでに、ガラス下端に「例のアルミテープ」を貼ってみました。
 で、効果のほどは・・。乗り込んだだけで後ろが静か。走り出してすぐにロードノイズがほぼ半減しているように感じました。もちろん前のドアは何もしてないのでそこそこに音は入ってくるのですが、全体的に静かで相対的にエンジン音がはっきりと聞こえます。
 走行してみると貼付け前とは全く変わっていて微振動も少なくて、とても上品な感じになりました。すごいですよ、レアルシルトアブソーブ!


右後部ドアの内張を取り外してサービスホールを露出

外板にレアルシルトアブソーブを貼っています。
片側で大4枚くらい

下の方もそこそこに貼り付け

例のアルミテープをガラス下端に張り付け
幅1cm、長さ15cmで3枚を貼付けました

左後部も同様に貼付けています

2016年11月3日木曜日

新型アコードハイブリッドCR7・ドライブレコーダーの取り付け

さる10月30日、やっと時間ができたのでCR7にドライブレコーダーを取り付けました。CR6のときはディラーにお願いして取り付けてもらいましたが、今回は自分でやりました。
 電源はヒューズから取り出す方式なので、配線を隠すために天井裏からAピラーを通ってヒューズボックスまで配線をします。いろいろと便利グッズを集めていたので本来の作業自体はそれほど難しいものではありませんでした。
 ただ、天井裏をはわすのにマップランプのボックスを外すことができませんでした。CR6の時は簡単に外せたのですが、サングラスボックスのネジはほぼ同じだったものの前方のネジが見当たらず。かなりきわどいところまで外しかけたのですが、どうしても到達できずあきらめました。この作業に延々3時間くらいかかりました。
 仕方なくガラスとの隙間に前から押し込んでAピラー裏まで通しました。Aピラーは同じような固定なので外すのはOKです。Aピラー前方からヒューズボックスまで通すのにファイバースコープと配線ガイドを使用しました。盲目的でないので下手に損傷させることもなくスマートに通せます。スコープは3m長で3000円くらいです。
 で肝心のヒューズボックスですが、エーモンの「低背型ヒューズ電源・ヒューズ差し替え様」をいくつか買って使いました。検電テスターも以前に買ってあったもので今回はとても役立ちました。作業自体は簡単。検電テスターで+極を確かめて差し替えヒューズの向きを正しく取り付けます。
 いざ取り付けて電源ON。ドラレコ画面を見ながら取り付け位置と角度を調整してガラスに固定。きちんと映りました!
 ところが困ったことに運転席ドアのロックがかからず、ドアミラーのオートリトラーも作動しません。これは恥を忍んでディーラーに持って行かざるを得ないかと一瞬ガックリと来ました。その内に作業前にヒューズボックスの撮影をしていたことを思い出して見てみると、なんと取り付け位置が1個ずれていました。元のところへヒューズを入れて解決。
 以後は順調に稼働中、映りも良好です。

外から見るといかにも付けてますというアピール型
前の型の方が上品で良かったけれど防犯用にはいいかも

センターのできるだけ上に取り付けました

運転席からは全く見えません

新兵器のファイバースコープを配線ガイドに一体化
MacにUSB接続してQuickTime Playerを起動します

Aピラー前方からヒューズボックスまでガイドを通して、
これに電源コードを取り付けて引き込みます

ヒューズボックスから電源の取り出し 意外とシンプル

取り付け前の正常位置 間違い探しですが解りますか?