2016年10月23日日曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・静音マルチモールの取り付け

 2014年の秋にCR-6のドアと車体側のゴムモールの外周に○ーモンの静音マルチモールを取り付けてロードノイズがずいぶんと軽減されたのを覚えていたので、今度のCR-7でも有効かと思って本日実行してみました。○ーモンの説明書には「ボンネット付近の風切り音対策」となっています。
 CR−7のモールは以前のそれと比較してやや幅広になっていて、取り付ける隙間が狭くなっています。特に後部ドアの車体側前方下部が顕著です。なのでできる範囲で取り付けることになりました。今回は一気にドア側と車体側に取り付けてみました。30分くらいのお手軽作業です。半ドアになることはなく、しっくりとしまります。
 さて、その効果ですが乗ってドアを閉めたとたんに効果が実感できました。周りがシーンと静かで耳鳴りがはっきり聞こえます。(私は静かなところでは耳鳴りが聞こえます)
 エンジンをかけて少し走っただけでロードノイズがはっきりと低減していました。引き続いて広い道路に出て走行しましたが、ザーッという荒いノイズがほとんど消えています。サーッという高音のノイズが残っていますが騒音レベルとしては半減した感じです。
 CR-6の方もCR-7の方もぜひどうぞ試してみてください。ビックリしますよ。

左前部ドアのモール外周にマルチモールを取り付け

前席車体側後部のモール外周に取り付け

前席車体側モールの外周です

2016年10月16日日曜日

新型アコードハイブリッドCR7の静音化・制振ワッシャーの取り付け

 買い替えたニューアコードHV・CR−7については、焦らずゆっくりと弄って行こうと宣言していまいた。
 でも、いろいろと「もの」は買い込んであるので休みとなるとじっとしておられません。あまり重い作業は大変なので、まずは気になっていたロードノイズの低減その一ということでストラットタワー天辺の固定ネジに長尾製作所の制振ワッシャーを取り付けてみました。制振効果が高まるように1mm厚のワッシャー二枚重ねで取り付けました。左右ともでほんの20分くらいで完了。
 さっそく走ってみます。効果は、走り出してすぐにエンジンがかかったこともあるのですが、明らかにロードノイズよりエンジン音が大きい!今までこの車に乗ったときにはエンジン音がロードノイズに隠れるように感じていたのですが、主に前から聞こえる音としてはエンジン音です。もちろんEV走行になるとロードノイズが聞こえますが、明らかに前方からの音は優しげです。路面からの振動もそれなりに軽減されています。
 全体としてはCR-6より良いのですが、しっかり手を入れた前車よりは静粛性は劣ります。職場への行き帰りもあったので、いろいろな路面でその違いが確認できました。
 まあ、あれだけ弄りましたからね・・。

取り付け前 今回はレアルシルトは貼りません

長尾製作所の制振ワッシャー二枚重ね

三本ともに取り付け完了これでほんとに
効果があるのかなあと思いますよね

2016年10月12日水曜日

新型メルセデスEクラスと肩を並べるニュー アコードHV?

よく読むカーブログがあるのですが、今度のお題は下記のようなメルセデスの新型Eクラスに対する評価記事かなと思って読んでみました。
確かにメルセデス新型Eクラスに対する考察ではあったのですが、さらっと新型Eクラスとホンダ・アコードHVがこれからの車の方向性としては「多いにあり」ではないかとの結論です。ちょっと無理して3年で買い替えたニューアコードオーナーとしては素直にうれしく思った次第です。ニューアコードHVに対するいわゆる車評論家たちの評価は結構高いものがありますが、この記事もぜひ読んでみてください。



The New E Class 「まったく新しい世界観・・・全てのプレミアムを風化させる突風!?」








2016年10月11日火曜日

本日新型アコードハイブリッドCR7を手にしました!

9月末にディーラーには入庫していたのですが予定していた旅行に旅立ってしまいました。その間にオプションを付けたり、社外のコーティング専門店でガラスコーティングや後部三面のスモーク貼りなどをしてもらっていました。
本日午後に帰国し、そのままコーティング専門店に行って車を受け取りました。旅の疲れが吹っ飛ぶというほどではないにしろ、元気はもらいました。
ディーラーに寄って任意保険に加入し、家まで乗って帰っただけですが、まずまずの感触です。さすがにエンジン音はほとんど気にならなくなっていますが、ロードノイズが案外大きく感じました。これはかなり手を入れないと、先月手放したCR−6のような静かな室内空間は得られませんね。妻には「なんのこっちゃ」と言われました。また努力の日々が待っているかも・・。
でも、当分はこのまま乗ってあれこれと対策を練り上げることにします。

この角度で観るとCR-6とほとんど変わらず

フロントを入れると当たり前ですが、納得の美しさ

2016年10月6日木曜日

毎年恒例の旅・フィンランドに来ています

ここ数年は毎年秋にリフレッシュのために海外旅行をしています。
今回はおそらく4回目となるフィンランドの北のラップランドへオーロラを観にきました。
 旅行を通じて知り合いになった現地のガイドさんにメールしたら、「今、予約している宿はキャンセルしてNuorgamにおいで」というお誘いがあり迷った末におっしゃる通りにしました。いつもはIvaro周辺で過ごすのですが、今回はIvaro airportまで迎えに来てくれてNuorgam(フィンランドの北の果て)の宿まで車で240km余りを走破。一般道ながら時速100km/h前後で飛ばすのですごい迫力。実際の速度制限も標識を見ても80-100km/hとなっています。
 翌日はNorwayに行こうというので、彼女のわんちゃんたちと一緒にVardoという島にある港まで行きました。これも片道200kmくらいですが、隣のメーターを見るといつも100km/hでしたがさすがに慣れてしまいました。ただ、大きなトラックと行き違うときはかなり緊張します。あたれば即死ですもん。
 途中の景色もNorway独特のフィヨルドを眺めながらの旅で滅多とない旅情を満喫しました。帰りは夕方出発して夜遅くに帰り着いてオーロラ鑑賞です。それほどすごくはないけれどしっかりと目と写真に焼き付けて来ました。ここには3泊して、次の宿泊地の近くの街Inariまで送ってくれました。
 4日目からは今回が初めての宿でしたが、やはり湖畔にあって眺めは最高です。シーズンオフなので宿泊客は私たち夫婦のみ。とてもお気楽で、サウナとオーロラ鑑賞を満喫できました。ここで見たオーロラは私が見て来た中でも最高のものでした。圧倒的な光と広がりで多いに満足。
 昨日遅くにHelsinki に着いて、今朝から妻の趣味のフィギュアスケート見物です。浅田真央が出場しているので日本からの観光客もわりと目立ちます。
 今夜はショートプログラムがあるのですが、お目当ての真央ちゃんの出場が夜遅くなのでそれまでずっとアリーナでおつきあいです。

Norway北東のこの道を100km/h 前後で走ります

陸から海底トンネルを通ってVardoへ到着 港町です

沖に見える島はたくさんの種類の鳥が生息している
かなりな有名どころらしいです

Nuorgamで観た優しいオーロラ

Ivaroの近くでみたすごいオーロラ ほんとに絵はがき
みたいですが、こんな強さ・明るさで頭上を覆います

少し落ち着いてゆったりとした流れも好きですね
画面の下の方にオリオン座が見えてますよ