実にあっさりと外れます。ついでに左フロント下外側の内張もはがします。ここはバルクヘッドの外側にアプローチできます。
見てビックリ。アコードハイブリッドよ、お前もか・・。何とカーペットの裏には5cmほどの厚さの発泡スチロールがぴったりと貼付けてあるではないですか!
これではロードノイズが室内に入り放題な訳ですね。ここに来て残念ながらやっと納得。しかもシートを外さないと発泡スチロールの裏には入り込めない状態です。
唯一の救いは薄いながら制振材がかなり外側まで貼ってあったことでしょうか。
このままで終わるのは悔しいので、発泡スチロールとサイドステップの金属部分の隙間にレアルシルトとゼトロ遮音シートを貼ってみました。ついでに残った隙間にニードルフェルトを挟み込みました。まるでサンドイッチみたい。左奥のバルクヘッド下にはエプトシーラーを貼付けました。それぞれの内張の内側にもレアルシルトとエプトシーラーを貼付けます。
元に戻したところで本日の持ち時間が終了。右は次回となりました。
片側だけなので効果判定はしづらいですが、体感的にはかなり静かになりました!
走りはじめのモーターの回転が上がって行く音などもはっきりとわかります。電車の運転席近くにいるみたい。エンジン音も少しだけマイルドになったような?
今までの対策の積み重ねでしょうが、残りのわずかな部分を対策しても効果がわかるほどに静かになったということでしょうか。右側の対策も早くしてみたくなりました。
内張を外しました。あっさり外れます。 |
フロアカーペットを内側に寄せると制振材と鋼板の床 画面上は発泡スチロールです。隙間は3−4cmくらい |
隙間に画面下の外側から、レアルシルト、ゼトロ遮音 シート、ニードルフェルトと隙間なく埋めました。 この底にもゼトロ遮音シートを敷き詰めてあります。 |
上下逆になりましたが、ステップ上面の鋼板にもレアル シルトとゼトロ遮音シートを貼付けています。 |
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