今日は息子の大学院前期課程の修了に伴う学位記授与式があって妻と二人で行ってきました。一応後期課程にも進むことにはなっているので、まだまだ先は長いですが一応の区切りです。
簡素な式典で学長の挨拶と総代の謝辞だけで、来賓の挨拶などはいっさいなし。あっけらかんと終わりました。このあとの学部の卒業式はそれなりのようですが・・。
それでも入学式から6年も経つのかと感慨深いものがありますね。
これからの活躍に期待して帰途につきました。
2014年3月25日火曜日
2014年3月24日月曜日
新型アコードハイブリッドで京都まで 片道燃費 25.5Km/L
出発が遅れて、昼過ぎから京都へ向かいました。下道を10Kmほど走って高速に乗り、途中で2回SAで休憩。京都で降りて夕方のラッシュで渋滞した下道を10Kmほど走って目的地に到着。全行程205.1kmで平均燃費は25,5Km/Lでした。
この車だと8Lのガソリンで京都まで来れるんですよね!高速では渋滞気味であまりスピードは出せず、疲れていたこともあってもっぱらACCを使って前車のあとを着いていきました。車速は70-90Km/hくらいでしょうか。自分でアクセル操作するよりらくちんだし、無駄がないようです。80Km/h越えでも頻繁にEV走行してましたよ。
そうそう、ロードノイズは以前よりよほど抑えられていて極めて快適でした。エンジン音も登りでも全然気にならないレベルです。いままでの静音化の効果を確認できました。
以前は100Km/hくらいで走っていたので、今回より悪くて22Km/Lくらいだったかな。
この車だと8Lのガソリンで京都まで来れるんですよね!高速では渋滞気味であまりスピードは出せず、疲れていたこともあってもっぱらACCを使って前車のあとを着いていきました。車速は70-90Km/hくらいでしょうか。自分でアクセル操作するよりらくちんだし、無駄がないようです。80Km/h越えでも頻繁にEV走行してましたよ。
そうそう、ロードノイズは以前よりよほど抑えられていて極めて快適でした。エンジン音も登りでも全然気にならないレベルです。いままでの静音化の効果を確認できました。
以前は100Km/hくらいで走っていたので、今回より悪くて22Km/Lくらいだったかな。
ACCを使って車に任せて走りました。MAXは25.9Km/L |
片道のTotal燃費です。暑いのでエアコンは時々ON.。 |
新型アコードハイブリッドの最高燃費 28,2Km/L
夜勤明けの帰りにGSに寄ってガスを入れました。
GSから家まで1,2Kmの短い走行なのですが、燃費は今までで最高の28,2Km/L。
これだけ距離が短いと燃費は却って悪く出るのが今までの傾向でしたが、気温が高くなったせいかバッテリーの効率も上がって普段の燃費も徐々に良くなっていますね。
今日は、これから息子の卒業式に出るために京都まで走ってきます。
GSから家まで1,2Kmの短い走行なのですが、燃費は今までで最高の28,2Km/L。
これだけ距離が短いと燃費は却って悪く出るのが今までの傾向でしたが、気温が高くなったせいかバッテリーの効率も上がって普段の燃費も徐々に良くなっていますね。
今日は、これから息子の卒業式に出るために京都まで走ってきます。
2014年3月21日金曜日
新型アコードハイブリッドの静音化・ストラットタワー
以前から「○ーモン工業のロードノイズ低減プレート」の記事が気になっていました。いろいろと調べていくうちに似たような制振材や製品がたくさんあることがわかりました。
「ロードノイズ低減プレート」はストラットタワーの天辺で振動を低減させるものらしいですが、あの程度のボリュームで振動がどれほどかわるものなのか疑問です。でも、タイヤからの振動をまともに受けるストラットタワーに何かしらの制振対策は有効かと思います。「ストラットタワーバー」なるものも市販されていますが、こちらは剛性を高めるのが主な目的でスポーツ走行に向いているようです。私は今更、コーナーを攻めるような走りをする訳でもなくポワワンと走られれば良いのでやはり振動を押さえるだけで良さそうです。
しばらく考えてみましたが、制振材なら「レアルシルト」しかありません!
確か、ストラットタワーに制振材を貼っていたブログがあったことを思い出しました。
これなら結構な面積をカバーできて、あの「○○プレート」よりは効果は期待できそうに思えてきました。
で、このまえの日曜日にちょこっと貼ってみたらそれなりの効果が感じられました。今朝はその続きで、えいやっと貼れるだけ貼ってみました。ここまでするかと思うほどの気合いの入りようですが、ちょっと他人さんには見せられない感じです。
その効果ですが、前輪からの振動が明らかにマイルドになり大きい段差での突き上げも「ドン」から「トン」に変わりました。後輪は以前のまま「ドン」と来ます。走行音も感覚的にはかなり静かに、かつ上品になりました。理由はわかりませんが、ハンドルへのエンジンの振動も伝わりにくくなったようです。レアルシルト3枚分以上の値打ちはありました。
つぎは後輪のストラットタワーが狙い目ですが、この車はアプローチがとりわけ難しそうです。また目標ができました。
「ロードノイズ低減プレート」はストラットタワーの天辺で振動を低減させるものらしいですが、あの程度のボリュームで振動がどれほどかわるものなのか疑問です。でも、タイヤからの振動をまともに受けるストラットタワーに何かしらの制振対策は有効かと思います。「ストラットタワーバー」なるものも市販されていますが、こちらは剛性を高めるのが主な目的でスポーツ走行に向いているようです。私は今更、コーナーを攻めるような走りをする訳でもなくポワワンと走られれば良いのでやはり振動を押さえるだけで良さそうです。
しばらく考えてみましたが、制振材なら「レアルシルト」しかありません!
確か、ストラットタワーに制振材を貼っていたブログがあったことを思い出しました。
これなら結構な面積をカバーできて、あの「○○プレート」よりは効果は期待できそうに思えてきました。
で、このまえの日曜日にちょこっと貼ってみたらそれなりの効果が感じられました。今朝はその続きで、えいやっと貼れるだけ貼ってみました。ここまでするかと思うほどの気合いの入りようですが、ちょっと他人さんには見せられない感じです。
その効果ですが、前輪からの振動が明らかにマイルドになり大きい段差での突き上げも「ドン」から「トン」に変わりました。後輪は以前のまま「ドン」と来ます。走行音も感覚的にはかなり静かに、かつ上品になりました。理由はわかりませんが、ハンドルへのエンジンの振動も伝わりにくくなったようです。レアルシルト3枚分以上の値打ちはありました。
つぎは後輪のストラットタワーが狙い目ですが、この車はアプローチがとりわけ難しそうです。また目標ができました。
プレートはそのままで周囲をレアルシルトでカバー |
ついでにタワーから振動が伝わる部分に貼ってみました |
右側にも同じように貼りましたが、少し派手? |
2014年3月15日土曜日
新型アコードハイブリッドの静穏化・フロアその2
以前にフロアには「○ーモンの遮音シート」を敷き込んで、ロードノイズを抑えるのにある程度の効果がありました。
その後に大判のシンサレート(厚さ:30mm)が余っていたのでフロントフロアのみ遮音シートの下に敷いてみました。残念ながらこれはほとんど効果が感じられず、低〜中速域でのロードノイズ対策にはシンサレートはあまり向かないようです。
今日はあまり凝った作業はしたくなかったので買い置きでおいてあった「オトナシート」を使っての簡単な作業となりました。「オトナシート」は単独ではほとんど遮音効果が無いような素材ですが「○ーモンの遮音シート」の上に張り付けると遮音効果が増すのではないかと考えました。
試しに、フロントのみに台紙を取らずに敷き込んで走行してみました。割といい感じだったので台紙を取って両方のフロントフロアの遮音シートの上に重ねるように張り付けました。全体に厚みが増して多少フワフワ感はありますが、ずれる心配はありません。
で、その効果ですが走行音がとても静かになりました。エンジン音は相変わらず気になりますが、騒音計で測ってみると確かに 3 - 4dBは小さくなっていました。
停車時に充電のためにエンジンがかかるのですが、そのときの騒音計は47−48dBなのでエンジン音がうるさいと言っても相対的なものかもしれません。
「ある音を抑えると、別の音が気になる」という事ですね。これでは確かに「きりがない」世界です。そろそろ辞め時かとも思いますが、ゼトロもシンサレートも買い足したので使い切るまで続きそうです。
その後に大判のシンサレート(厚さ:30mm)が余っていたのでフロントフロアのみ遮音シートの下に敷いてみました。残念ながらこれはほとんど効果が感じられず、低〜中速域でのロードノイズ対策にはシンサレートはあまり向かないようです。
今日はあまり凝った作業はしたくなかったので買い置きでおいてあった「オトナシート」を使っての簡単な作業となりました。「オトナシート」は単独ではほとんど遮音効果が無いような素材ですが「○ーモンの遮音シート」の上に張り付けると遮音効果が増すのではないかと考えました。
試しに、フロントのみに台紙を取らずに敷き込んで走行してみました。割といい感じだったので台紙を取って両方のフロントフロアの遮音シートの上に重ねるように張り付けました。全体に厚みが増して多少フワフワ感はありますが、ずれる心配はありません。
で、その効果ですが走行音がとても静かになりました。エンジン音は相変わらず気になりますが、騒音計で測ってみると確かに 3 - 4dBは小さくなっていました。
停車時に充電のためにエンジンがかかるのですが、そのときの騒音計は47−48dBなのでエンジン音がうるさいと言っても相対的なものかもしれません。
「ある音を抑えると、別の音が気になる」という事ですね。これでは確かに「きりがない」世界です。そろそろ辞め時かとも思いますが、ゼトロもシンサレートも買い足したので使い切るまで続きそうです。
2014年3月8日土曜日
新型アコードハイブリッドの静音化・グローブボックス裏側
以前にグローブボックス内と、その奥のエアコン周りを狭い隙間からのアプローチで静音化をしてました。ある方のブログに載っていた方法ですが、「隙間という隙間にニードルフェルトを詰め込む」というものです。手前だけはシンサレートを使って少しだけ「見栄え」を良くしていました。効果は抜群で、助手席側のエンジン音がずいぶんと静かになりました。
しかし「隙間に詰めるだけ詰める」と配線などの間にももれなく入り込んで「何がどこにあるやらわからん」状態です。修理のときにも困るよなあと思いつつ、いつかはスマートに静穏化をやり直そうと思っていました。
で、先週のことですが土日をかけてグローブボックスやパネルも外して本格的にやりました!
使ったものは主にシンサレートです。2000Hz以上の吸音効果はニードルフェルトよりずっと高いと「3M」のメーカーサイトにグラフが出てました。ただしそれ以下の音域だとニードルフェルトとそんなに変わらないみたいです。この車はもともとメーカーがシンサレートをよく使っていますのでもっとたくさん使うと良いのかもと考えた次第です。
見た目にもよろしくない、以前に詰めたニードルフェルトを取り去ると何と「スーパーのレジ袋にいっぱい」になりました。よくもまあこんなに詰め込んだものだと我ながらあきれてしまいましたが、「質より量」ということで効果は確かにありましたよ。
作業のやり直しですが、奥のバルクヘッド付近にはニードルフェルトを「面」になるように詰め込みます。その後にシンサレートをできるだけ隙間がないように、配線を遮らないように気をつけながら広げていきます。
パネルの裏側にもエプトシーラーを貼付けて吸音効果を期待します。
以前の加工よりかなり「スマート」になったように思いますが・・。ここでエアコンをつけてエンジンが発電用に回る音も聞いてみると、まあまあいけそうなので元に戻しました。
で、その効果ですが実際に走ってみるとエンジン音がうるさくなりました。気のせいかとも思って音量計ではかってみると2-3dBは大きくなっていました。
う〜ん、「スーパーのレジ袋いっぱいのニードルフェルト」にはさすがのシンサレートも負けたのか。
一気に脱力したので、アップが一週間遅れてしまいましたよ。
しかし「隙間に詰めるだけ詰める」と配線などの間にももれなく入り込んで「何がどこにあるやらわからん」状態です。修理のときにも困るよなあと思いつつ、いつかはスマートに静穏化をやり直そうと思っていました。
で、先週のことですが土日をかけてグローブボックスやパネルも外して本格的にやりました!
使ったものは主にシンサレートです。2000Hz以上の吸音効果はニードルフェルトよりずっと高いと「3M」のメーカーサイトにグラフが出てました。ただしそれ以下の音域だとニードルフェルトとそんなに変わらないみたいです。この車はもともとメーカーがシンサレートをよく使っていますのでもっとたくさん使うと良いのかもと考えた次第です。
見た目にもよろしくない、以前に詰めたニードルフェルトを取り去ると何と「スーパーのレジ袋にいっぱい」になりました。よくもまあこんなに詰め込んだものだと我ながらあきれてしまいましたが、「質より量」ということで効果は確かにありましたよ。
作業のやり直しですが、奥のバルクヘッド付近にはニードルフェルトを「面」になるように詰め込みます。その後にシンサレートをできるだけ隙間がないように、配線を遮らないように気をつけながら広げていきます。
パネルの裏側にもエプトシーラーを貼付けて吸音効果を期待します。
以前の加工よりかなり「スマート」になったように思いますが・・。ここでエアコンをつけてエンジンが発電用に回る音も聞いてみると、まあまあいけそうなので元に戻しました。
で、その効果ですが実際に走ってみるとエンジン音がうるさくなりました。気のせいかとも思って音量計ではかってみると2-3dBは大きくなっていました。
う〜ん、「スーパーのレジ袋いっぱいのニードルフェルト」にはさすがのシンサレートも負けたのか。
一気に脱力したので、アップが一週間遅れてしまいましたよ。
今回はこのボックスとパネル全体を外します |
今まではグローブボックスを下に外してこの隙間から もろもろの作業をしてました。エアーインテークは 塞がないように気をつけてましたが・・。 |
中央にあるのがエアーフィルターを収めてある蓋 左右に詰めたシンサレートが見えています |
エアコン吹き出しのあるウッドパネルを外しました |
グローブボックスの外枠を外すとこんなになってました いくらなんでも詰め込み過ぎですよね。故障しても 恥ずかしくてディーラーにもって行きにくいです |
ニードルフェルトなどを取り去るとスッキリしますが 奥に元からあるニードルフェルトが見えますので、一応 対策は施されているのですよね。でもうるさい・・。 |
これは右側で配線がいっぱい、隙間もいっぱい |
左奥にはニードルフェルトを詰め直し この上にシンサレートを貼っていきます |
天井や左側面にシンサレートを重ねて貼付けます |
右側もできるだけ奥に「面」を作るように貼ります |
パネルの内側にもエプトシーラーを貼りました 中央のシンサレートはもとから付いていたので メーカーも要対策部位と考えていたと思います |
これ以上は詰めるところはなさそうですよね |
見た目も以前よりはだいぶスッキリ?したようです これでパネルを元通り組み込んで終了です! |
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