2013年12月29日日曜日

新型アコードハイブリッドの静音化作業を再開

 以前に終了宣言をしたアコードハイブリッドの静音化作業ですが、やはり気になるところが多々あって再開しました。
 久々の休みになった今日は、後部座席のシート下の静音化に取り組みました。今月の初めにシートをずらせることを発見。そのときのショックは忘れません。鋼板むき出し!
トランクの底と同じです。シートの座面があるから、ある程度の吸音効果はあるのでしょうがあまりといえばあまりにお粗末に思えました。
 という訳で最近手に入れた制振材のレアルシルトを張って、その上に「○ーモン」の遮音シートを張りました。見えるところではないのでコーナーなどはテープで張り継ました。
 後ろなので自分では効果のほどはさっぱりわかりません。夕方に買い物に妻と出かけましたが、「前と下からの騒音がよけいにわかる」との感想でした。少なくとも断熱効果は期待できるので無駄にはなっていないと思います。
 また課題が残りましたが、結構面白くて飽きませんねえ。

これからシート前面の左右の2カ所の固定を外します

シートを完全に外すのは面倒なのでこれくらいで作業

制振材のレアルシルトを貼付けます

遮音シートを広げて載せます

左のコーナーですが形状が複雑なので切り貼りします

2013年12月28日土曜日

今朝は積雪

今朝は仕事だったので、外へ出てみると雪が降り積もっていました。
このあたりでの積雪は今年初めてかもしれません。



2013年12月21日土曜日

Hondaが元気

Hondaが次々と新型の車を出してくるのでわくわくしながら見ています。軽は置いとくとして、新型アコードハイブリッドの次に新型フィット・フィットハイブリッド、新型オデッセイときて、SUVのヴェゼルです。フィット以降の各車の人気も高く売れ行きも良好のようです。おかげで新型アコードハイブリッドは影が薄くなってしまいましたが、毎月2000台くらいは売れていているようです。
でもこれくらいの方がアコードハイブリッドのオーナーにとってはいいかも知れません。
 
 ところで、新型のオデッセイの試乗インプレッションなどで気になったのが「段差での突き上げがひどい、特に後ろが・・。」というところです。2ちゃんねるの書き込みでも同じような指摘があったのですが、私も6年間3代目オデッセイに乗っていたのでなんとなくわかる気がします。
 通勤途上の道路でかなりの段差が2カ所近接しているところがあります。オデッセイで走るときには、後ろの両輪がそろって乗り越えるとドンと跳ね上がって後ろに積んである荷物が空中に浮き上がってガチャンと落ちる音がしていました。これを避けるためにわざと斜めに通過して後輪が段差でそろわないようにしたりと苦労してました。
 
 前置きが長くなりましたが、新型アコードハイブリッドでは同じところを通過してもたいした突き上げもなく荷物も持ち上がらずすんなりと乗り越えてくれます。車重はあんまり変わらないと思うので、サスペンションの違いでしょうか。オデッセイの方が後ろが大きいのでその関係かもしれません。昨日はいつもより少しスピードを上げて走ってみましたが、振動はあるものの不快感はなくスムースでした。やはり「乗り心地」でも新型アコードハイブリッドの方が間違いなく上ですね。

アコードHVで二回段差を乗り越えます



2013年12月14日土曜日

新型アコードハイブリッドの車内雑音

この一ヶ月ほど、走行中に「ビリビリ」と固いもの同士がふれあって出す雑音が気になっていました。ある速度と路面状態が重なると共振を起こして鳴るようです。

場所は助手席付近なので、グローブボックスやその奥の配線などを疑って暇のあるときにここはと思うところにソフトパッドを貼付けたりしてみましたが消えません。

今朝はさらに徹底して対策したのですが、残念ながらやはり聞こえてきます。

で、ふと思い出したことがありました。2−3ヶ月前に発煙筒が落っこちて、見てみると取り付けが緩くて落ちるんですね。それで、発煙筒にテープを巻いて落ちないようにしたことがありました。もしやと思って、発煙筒を動かしてみるとグラグラしていて車体側のプラスチックに当たります。そこで発煙筒の車体と当たる部分に発泡ウレタンのテープを巻いて直接当たらないようにしました。そうしたら見事に「ビリビリ」する雑音が消えました。
やれやれです。車って新車のうちは良いけれど、走っているうちにいろんなところが緩んできて音が出ますよね。気にしなければ良いのですが、アコードハイブリッドが静かな車だけにどうしても気になってしまいがちです。

発煙筒に発泡ウレタンを巻いてしっかり固定


2013年12月13日金曜日

初霜

今朝はよく冷えると思ったら、外気温は1℃。多分初霜でしょう。辺り一面真っ白でした。
アコードハイブリッドはエアコンを入れずに走ってますが、体感的にはそんなに寒くないです。フロア全体に敷き込んだ遮音シートの効果でしょうか。オデッセイのときは身体の芯まで冷え込んで、こんなことはできなかったですよ。


2013年12月6日金曜日

それはないでしょ! 秘密保護法案強行採決

 
 ほんとに安倍首相の言ってることはわからない。国会で秘密保護法案の不備について福島さんがするどい質問をしても、とんちんかんな答えしか返せない。だれが何を言っても聞く耳持たず。頭が悪いのか性根が悪いのかわからないが、一国の首相としてはあり得ない対応だ。
 それでも与党の皆さんはついていく。怖いことだ。


2013年12月6日 00時56分 (2013年12月6日 03時24分 更新)


第11回日本経済再生本部で笑顔を見せる安倍晋三首相=首相官邸で2013年12月5日午後5時4分、西本勝撮影

 自民、公明両党は5日、参院国家安全保障特別委員会で特定秘密保護法案の採決強行に踏み切った。国会審議は堂々巡りを繰り返すばかり。修正を重ねても、法案に対する疑問が解消されたとは言い難いのに、政府・与党はかたくなに今国会での成立にこだわる。強引な国会対策が災いして失速した第1次安倍政権の教訓はこのまま風化してしまうのか。「決める政治」(安倍晋三首相の所信表明演説)の代償を懸念する声は、政権内からも漏れている。

 「選挙が近かったら、自民党から『そこまでやらなくても』という声が出たかもしれない」。首相周辺は5日、特定秘密保護法案を巡る国会対策が首相官邸主導だったことを暗に認めた。同法案が先月末に参院で審議入りして以降、官邸サイドは直接、参院自民党にはっぱをかけ続けた。

 政府・与党は当初から「今国会での成立」で足並みをそろえ、審議日程が窮屈になっても方針を押し通した。そのあおりで、政府が成長戦略の柱と位置付ける国家戦略特区法案の会期内成立が怪しくなると、参院内閣委員会の民主党委員長を解任する強硬手段にも出た。

 特定秘密保護法案の慎重審議を求める世論は根強い。にもかかわらず、安倍政権が強引に成立を図るのは、4日に発足した国家安全保障会議(日本版NSC)を早期に機能させたいという政策的な狙いがある。さらに、仮に継続審議にした場合、来年の通常国会での審議は2014年度予算成立後になり、4月の消費増税と重なって批判が増幅されかねないとの思惑も透ける。

 「(1999年に)通信傍受法案が成立したときは、今日よりもはるかに激しい反対運動で、国会を取り巻く反対の輪はこんなものじゃなかったと記憶している。『盗聴法案』と言われたが、成立から1〜2週間で国民にも分かっていただき始めた」

 菅義偉官房長官は5日の記者会見で、特定秘密保護法案もいずれ国民の理解は得られるという認識を示した。4日の参院安保特別委で国連平和維持活動(PKO)協力法を引き合いに出した首相と同じ論理だ。

 参院本会議が続いていた4日夜、首相は東京都内のステーキ店で菅氏や自民党の河村建夫選対委員長らと会食。「参院(自民党)が頑張っているのに、おれたちだけすまないなあ」と余裕をみせた。

 一方で、第1次安倍政権は教育基本法改正(06年)や、憲法改正手続きを定めた国民投票法(07年)などを巡る国会運営が野党から「強引」と批判され、結果的に、07年参院選の惨敗につながった経緯がある。
 共産党の志位和夫委員長は5日の会見で「第1次政権当時の『数の暴走』『数の暴力』の姿に戻った。今回の強行劇は、安倍政権の終わりが始まったということだ」と批判した。

 「支持率がどう変わるか。それが一番怖い」(政府関係者)。数の力を背景にした強気の政権運営は、危うさもはらんでいる。【中田卓二

2013年12月1日日曜日

裏山の紅葉

 今日は昼から妻が外出して一人になったので、いつものアコードハイブリッドの洗車をしました。洗車は大体、一回/週でしょうか。白だと結構汚れが目立つので大変です。
でも、黒を選んだ人はもっと大変だろうなと思ったりします。

 洗い終わって、ふと裏山をみるときれいに紅葉していました。
いつもはバタバタして周囲の景色を見る事も無く過ごしているのでとても新鮮に映りました。
 すぐ目の前にあるのにもったいない話ですよね。