思い起こせば2年前の7月24日にある手術を受けて、その日以来お酒を飲んでない。
手術前日にはしばらく飲めないからと、しこたま飲んで当日はいわば二日酔い状態で手術を受けた。
だから本当に飲まなくなるとは全然思ってなかったんだけどね。
その後も家の中にお酒はいつも置いてある。いまもビールや日本酒、ワインもあるよ。時たま帰省する息子が飲むので置いてあるわけ。今夜は一人でいるけれど飲もうとは思わない。
ただ手術前に作って楽しみにしていた果実酒は、妻がいつの間にか捨ててしまったのがもったいなかったなあ。味見くらいしたかったよな。(写真がそれです)
この2年間お酒を飲まなくなってよかったと思うことは、いつ呼び出しがあってもしらふだから自分で運転して行けること。(いつも妻に送ってもらっていました。ありがとね。)
酒に酔って話したことはたいてい忘れていたから、家族とのコミニュケーションは格段に改善。
二日酔いで仕事をしなくなったから、朝から気分が良い・・、かな。
反対によくないことは、いつも「ON」だから精神衛生上「きつい」状態が続いていること。
家に帰ると仕事のことはなるべく忘れるようにしているけれど、すっきりとは行かないよね。
でも酒を飲んでも少しの間気が紛れるだけで何も解決しないからやっぱりお酒を飲むのは意味がない。
なので、できるだけ本を読んだりゲームをしたり、Gyaoで動画を見たりして気分転換をしてますよ。
一人でいる時間を作ることと気分転換はこころの健康のためにはとても大事なことですね。
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