2009年4月28日火曜日

わが家はアヤメ


玄関のアメリカハナミズキの根元に近くアヤメが植えてある。

今年もきれいに咲きました。

♫どの花見てもきれいだな・・♫

2009年4月27日月曜日

黄菖蒲の花


黄菖蒲が花をつけた。

広い群生地の中に二つの黄色い花。

「売り地」と書かれた立て看板の傍にだけ咲いていた。

「黄菖蒲の意思表示」かな・・、などと思えたりして。

これからが本番できっと黄色い花で埋め尽くされるでしょう。

でも、きっと今回が見納めだね。




2009年4月26日日曜日

ツツジ



今年もきれいな花をつけました。

もっと前から咲いていたのだろうけど、気がついたのは今朝。

最近の朝は慌ただしく散歩してることが多いから、あんまり周りを見る余裕がなかったよ。

散歩道からは少し離れてツツジの植え込みがあるんだよね。

でも毎日車で通勤するときは両側にあるわけなので、気がつかないのはおかしいね。

なぜだろ、車の中でも考え事のしすぎかな。

こいのぼり


今朝は風が強くてね。

泳いでましたよ、こいのぼり。

ご近所さんの「こいのぼり」だけれど、毎年この時期に見せてくださいます。

昨日は雨だったので見なかったけど、今朝は薄曇りなのであげたのかな。

わが家も息子たちが小さいときは庭であげてましたよ。

こんなに大きくはないけどちゃんとあるんだよ。

でももう二人とも県外の大学だし、長いことあげた記憶がない。

いつか孫でもできたらうんと大きいのを買って、あげるかもな・・。

2009年4月24日金曜日

田植え


数日前から田んぼの土が耕されているのに気がついていた。

もう田植えが始まっているんだね。

稲が植えられた田んぼの水面には早くもミズスマシが元気に動いていた。

そういえば昔の小学校の理科の教科書には水の中に住む昆虫として、ゲンゴロウやタガメ、ヤゴなんかが図解で入っていた。

町中では小川や用水がほとんどみられなくなったけど今の教科書にはどんなふうに書かれているんだろう・・。


2009年4月23日木曜日

実のなる木



「金のなる木」じゃなくて「実のなる木」

散歩道のサクランボと玄関のブルーベリー。

花びらが散って実が出てきたサクランボ。

やっと花をつけたブルーベリー。

これからが楽しみ・・。

2009年4月17日金曜日

アメリカハナミズキ



今年も玄関のアメリカハナミズキがきれいに咲いた。

桜が済んだと思ったら今度は別の花が次々と目を楽しませてくれる。

春っていいね。

2009年4月14日火曜日

ひどい話だよね 新「介護認定」基準マニュアル

昨年来、新規の方の認定が軽め軽めの介護度になるのでおかしいとは思っていた。それがさらにすすんだ形だよ。コレって絶対に許せないな。

いつも思うけど、厚労省って何考えてるんだろう。



新介護認定4月スタート 寝たきりでも「自立」
配信元:産経新聞

2009/03/30 10:55更新

■厚労省マニュアル 批判殺到、直前に修正

 介護保険の新しい要介護認定が4月から始まるのを目前に、市民団体などが厚生労働省の作成したマニュアルを「一般常識に反する」と批判、厚労省が修正する騒動になった。問題になったのは、訪問調査員が高齢者宅などで行う認定調査のマニュアル。修正版の公表が実施のわずか1週間前とあって、スタート時の混乱は必至だ。(寺田理恵、竹中文)

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介護保険、4月からこうなる サービス…
要介護認定の新基準を修正 舛添厚労相…
記事本文の続き                   ◇

 寝たきりでも「自立」。口から食べられず、静脈に栄養補給を受けていても「自立」。ちぐはぐな表記は、認定調査員が使うマニュアル「認定調査員テキスト2009」だ。要介護認定=別項=を行うためのもので、厚労省が作成した。

 しかし、公表されるやいなや、認定を行う専門職らから「軽度化を促すのでは」「自立になるとは思いもしなかった」など、疑問の声が上がり、利用者側からも批判が相次いだ。

 「認知症の人と家族の会」(本部・京都)は今月、「日本語の使い方として非常識。認定結果が実情とかけ離れることが危惧(きぐ)される」として、「移動・移乗」「食事摂取」「買い物」など8項目を挙げ、厚労省に改善を求めた。

 こうした事態を受け、厚労省は「利用する方への説明が足りず、誤解が生じてしまった」(鈴木康裕・老人保健課長)と、マニュアルの一部修正を決めた。

 批判された選択肢の「自立(介助なし)」の文言を、「介助されていない」に変更。

 さらに具体例の内容変更が3点。家族の会が示した項目では、「移動・移乗」で「自立(介助なし)」とした事例を、条件をつけ「全介助」に。「買い物」では、家族の手間などを加味し、「できる」を「一部介助」に。ほかに、「金銭の管理」の項目も修正した。

 鈴木課長は「『自立』の言葉には、利用者の抵抗感が強い。もともと、これらは、介助がどの程度必要かを聞く項目。自立しているかどうかといった『能力』を聞くわけではない」と修正の理由を説明する。

 しかし、実施1週間前の変更に、現場では戸惑いが広がる。神奈川県のある認定調査員は「4月までわずかな時点での変更で、現場は混乱している。説明会が行われても、参加する時間もないし、紙が1枚ぺらっと来るだけだと、周知されるのかも不安だ。解釈に違いが生じかねない」と不安を募らせる。

 認定調査をめぐっては、以前から「訪問調査員によって判断にばらつきがある」との指摘があった。

 例えば、食事摂取で「骨を取る・ほぐす」の行為は、目の前で行うか、厨房(ちゅうぼう)で行うかによって、判断がばらばらだった。厚労省としてはばらつきの解消をねらい、具体例を示したが、それが裏目に出た格好だ。

 家族の会の高見国生代表は「誤った日本語であると気付いていただいたのだと思う」と一定の評価をした上で、「8項目は例示にすぎない。私たちが求めるのは、実情を的確に反映した認定が行われること。4月以降、認定結果について会員へのアンケートを行うなどして、問題点を把握し、改善すべき所は要望していきたい」と話している。

                   ◇

 「認知症の人と家族の会」が例示した項目と修正部分

 (1)移動・移乗

 ・重度の寝たきり状態などで調査日から過去1週間その機会がまったくない場合は「自立(介助なし)」

 →体位交換の際に介助が行われていれば「全介助」に修正

 (2)食事摂取

 ・小さく切る、ほぐす、皮をむく、魚の骨をとるなど、食べやすくすることは介助に含まれないため「自立(介助なし)」

 ・中心静脈栄養(静脈に高カロリー輸液を補給する栄養法)のみで口からまったく食べていない場合は「自立(介助なし)」

 (3)口腔(こうくう)清潔・洗顔

 ・行う習慣がなく介助がされていない場合は「自立(介助なし)」

 (4)意思の伝達など認知機能

 ・ふだん、ほとんど答えられなくても、調査の際に答えられれば「できる」

 (5)自分の名前

 ・旧姓しか答えられなくても「できる」

 (6)買い物

 ・品物を選び、代金を支払っていれば、無駄な買い物をしていても「できる(介助なし)」

 →買い物の適切さについては問わないが、支払い不足、未払いなどがあり、家族などが返品、精算などの介助を行っているような場合は「一部介助」に修正

 (7)薬の内服

 ・たとえ飲む時間や量を間違えても、自分で飲んでいれば「自立(介助なし)」

 (8)物や衣類を壊す

 ・上着をファスナーのものに変えたため、ボタンをちぎらなくなった場合は「ない」

 *このほか「金銭の管理」の項目で、無駄な買い物、適切な財産管理など、金銭使用の適切さについては問わないとしていたが、所持金以上の契約を行った後で家族などが精算・契約解除などの介助をしている場合は「一部介助」に修正

                   ◇

【用語解説】要介護認定

 介護保険サービスの利用を希望する人の状態を、要支援1から要介護5までの7段階に区分する制度。訪問調査員が認定調査で把握した情報などをもとに、コンピューターによる1次判定で介護にかかる時間を推計し、介護認定審査会での2次判定を経て決定する。「非該当」と判定する場合もある。

2009年4月12日日曜日

今年の枇杷は豊作かな


近くで工事中の道路を見ていたら、庭の枇杷の木に実がいっぱいついているのに気がついた。

去年も結構多かったから、今年は期待してなかったよ。

でも木が伸びて、てっぺんは二階のベランダよりも高くなった。

このままだと実が熟しても収穫できないかもね。

2009年4月11日土曜日

赤と白のチューリップ



玄関脇のアメリカハナミズキの芽がほころんで、その根元に二本のチューリップが咲いた。

赤と白が一本ずつ。

わが家も夫婦二人になると花も二本になるのかね。

赤と白・・。

2009年4月8日水曜日

黄菖蒲


いつもの散歩道の脇に「黄菖蒲」の群生地がある。

もともとは遊水地帯で梅雨の季節にはほとんど沼のようになっていて、黄色い「かきつばた」の花が一面に咲き誇る場所。あふれた水は暗渠に注ぐように排水溝も造られている。

その季節には結構な目の保養になっているところだが、先月あたりに突如「国有地売却」の立て札がたった。

沼地のまま売却? しかもうなぎの寝床のような細長い土地を買った人はどうやって利用するのかなあと心配するくらいのロケーション。

埋め立てれば駐車場くらいにはなりそうだが、このあたりでは需要がないと思うな。

そのままにして「黄菖蒲の群生地」として保存しておくのが一番いい利用方法だと思うけど・・。

それにしてもなんでこんな土地(?)が売りに出るのだろうか。


2009年4月5日日曜日

今夜は花見




昨日が満開のさくら。でも、一日雨だった。

今日は打って変わって良いお天気。

娘が帰って来ていたこともあり、夜に弁当を持って近くの公園へ花見に行った。

もちろん、ワンコも一緒。

家から歩いて公園へ出かけたが、いつもと違ってとっても静か。

さくらは満開なのに、人がほとんどいない。

私たち以外に花見に来ているのは二組だけ。

確か去年は座る場所も無いくらい、人でいっぱいだった。

どうしてなんだろうね。

不況のせいかな・・、まだ少し時期が早いのかな・・、などと話しながら持ってきた弁当を食べました。

昼間のさくらも良いけれど、夜ざくらもやっぱりいいよね。

ワンコは「なんのことやらさっぱりわからんワン」という顔をしていました。

庭の花と実



ワンコの散歩のあとで、庭をぐるっと回ってみました。

妻が植えた花があちらこちらで咲き誇っています。

同じように雑草も伸び放題に伸びてびっしりと庭を覆い始めています。

今朝は鍬を手にする元気はないので、せめて人が歩けるようにと雑草を踏みしめて道作りをしてみました。

獣道ならぬ人の道。

で、いつもはほとんど近づかない南西の片隅に雑草に埋もれて柚子の実が3個!

目に眩しいオレンジで、思わずカメラを持ち出して撮影してしまいした。

ついでにみると雑草の中にこんな花も咲いていました。

みんな健気だね。


2009年4月3日金曜日

帰りは快適フライト



福岡からの帰り便。

同じ型の飛行機なので心配したけど、結構快適でした。

エンジンからいくらか遠い後ろの席だったのと、天候がそれほど悪くなかったためみたいです。

丁度1時間のフライトで到着。

これなら、やっぱり飛行機がらくちん・・。

2009年4月2日木曜日

沿岸警備隊



海上保安庁の巡視船って機関砲を積んでいるんだね。

「JAPAN COAST GUARD」と書いてあるから何となく納得。

何年か前に北朝鮮の船と派手な撃ち合いをして相手を沈めた事件があったよね。

何となく緊張感が漂う博多湾です。 

2009年4月1日水曜日

夜間飛行


先ほどやっと福岡のホテルでくつろいだ。

夜になって小さなプロペラ機で福岡空港に来たのだけれど、これがなんと大揺れ。

寒気団が降りてきたとかで天候が急変したのが原因だそうな。

久々に乗ったプロペラ機だったけれどこんなに揺れるとは予想してなかったよ。

乗る前はレトロなかわいらしい機体で、いい感じと思ったのだけれどね。

瀬渡し舟で「揺れ」には慣れてる私はそれほどでもなかったけれど、妻は完全にグロッキー。

時間はかかっても新幹線が正解だったかな、福岡行きは・・。

さて今夜はぐっすり寝て、明日から私は学会会場へ。

妻は市内観光に・・。

夜は研修医二人と食事会です。

楽しみだなあ。