2010年10月27日水曜日

11月1日はミラクル フライト?


実は一昨日あたりから台風14号の動きが気になっている。

ここからはまだ遠いし、普段だとほとんど気にも留めない台風。

というのも台風だろうが地震だろうが動ける状態なら、出勤しなければいけない職場に勤めているからです。

でも今回だけは特別。

11月1日に関西空港からイタリアに向けて出発の予定なんですよ、妻と二人でね。

仕事の合間をぬってどうにか休みがとれて昨年より一週間早めの旅行なんだけど、まさかの大型台風接近!

この様子だと31日あたりに「直撃」するコースに見えるので、運が良ければ1日には通り過ぎて飛び立てるかも・・。

ここへ来てキャンセルはいたいなあ。

無事とおりすぎて、私たちにとっての[miracle flight]になればよいけど。




2010年10月17日日曜日

「たこフェリー」の船がいなくなった

9月の初めに廃止の打診があったばかりの「たこフェリー」だが、とうとう船体が売りに出されたんだね。

残念だがここからはたびたび乗りに行くわけにもいかないしなあ。

それにしてもタイに売られていったなんてね・・。

でも、向こうではきっと大活躍するんだよ!

(元気でな・・)


たこフェリー永遠なれ タイに売却、年内に運航停止 高速道割引響く
2010.10.15 13:37 産経ニュース

 “たこフェリー”の愛称で知られる「明石淡路フェリー」(兵庫県明石市)の船舶「あさしお丸」が、タイのフェリー会社に売却され、明石のシンボル、タコが描かれた船体が15日、新天地のタイに向けて明石港(同市)を出発した。
 明石港と岩屋港(同県淡路市)を結ぶ同フェリーは高速道路の大幅割引が直撃し、3年前と比べて運航収益が半分以下に落ち込むなど経営悪化が深刻化。所有する船舶2隻を1隻に減らし、9月21日からは運航便数を従来の約6割にするダイヤに変更していた。残る1隻も、年内にも運航停止するという。
 あさしお丸は今月3日、たこフェリーとして最後の運航を終えて引退し、タイのフェリー会社に売却された。
 明石港では、地元で親しまれた船体が岸から離れると、市民らが「ありがとう」「さようなら」と別れを惜しんでいた。近所の主婦、染田和子さん(64)は「明石市民にとって特別な船なのでさびしい」と話した。