で、やっぱり気になるのがエンジン音です。この車の泣き所ですが、なんとかしたいと思いつつ手を出しかねていた運転席側のバルクヘッドにエンジンルームからアプローチしました。
助手席側はしっかりとインシュレーターが付いているのですが、なぜか運転席側は鋼板むき出しです。なんとかしたいけど、そのままでは手の入る隙間もありません。仕方がないのでエアーインテークの管を途中で外します。オイル入れもネジを外して少しだけ移動させます。片手がなんとか届く程度に隙間ができたので少しずつレアルシルトを貼って行きました。本来ならこの上にゼトロやエプトシーラーを貼ると良いのでしょうが、剥がれると厄介なのでレアルシルトのみで終了です。だいぶ慣れたけど、なんともやりにくい場所でしたね。
効果については走らせてみてから後日報告します。
エアーインテークの途中を外して作業空間を作ります それでも片手がどうにか入るくらいの隙間です |
大きいのは持ち込めないので小さく切って貼り重ねます レアルシルトは対象範囲の7割くらい覆うとOKらしい (0.5mmの鉛シートで覆ったくらいの効果があるそうです) |